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No,139.最近読んだ面白かった本の紹介

個人的に最近読んだ面白い本です。

●「光り輝くクズでありたい(しみけん)」:自伝でAVの裏話が書いてあって面白い。

●「アナロジー思考(細谷功)」:物事を構造化する大切さや発想力などアナロジー(類推)の大切さを分かりやすく書いてあるので、面白いです。ちなみに3回読み返した。

●「逆さメガネ(養老孟子)」:現代人の価値観を養老節で揶揄し、様々な視点に気付かせてくれる面白いです。

●「君たちはどう生きるか(吉野厳三郎)」:この世の中の物事には必ず背景があることを分かりやすく書いてあるので、大人だけじゃなく子供にはもってこいの本。

●「科学がつきとめた運のいい人(中野信子)」:運がいいという意味を脳科学的知見からわかりやすく説明してあるので面白い。

●「弱いつながり(東浩紀)」:旅をすることで感じることや、そこにある偶然性からの気付きを哲学的視点(わかりやすく)で書いてあって面白い。

●「努力不要論(中野信子)」:本当の意味での努力とはを著者視点から説いてあった面白い。

「AI・教科書の読めない子どもたち(新井紀子)」:数学者としてまた、AIの技術者としてシンギュラリティ(AIは人間を超える)を否定しつつ、現代の子どもの文章の読解力の無さに苦言を述べながらその大切さを説いていて面白い。

●「最高の結果を引き出す質問力 その問い方が、脳を変える(茂木健一郎)」:ググってわかることを質問するのではなく、カギとなる質問の大事さ(解決に向かうような質問)を書いてある面白い本。

●「世界宗教講座(井沢元彦)」:各世界にある宗教の概要や教えを分かりやす記述しているので面白いです。


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