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当アカウント「一茶・山頭火俳句大会」について
一茶・山頭火俳句大会
日暮里・月見寺(本行寺)で開催する俳句大会「一茶・山頭火俳句大会」のアカウントです。
大会のこと。
月見寺のこと。
俳句のことなど綴って行きたいと思います。
アイコンは会場の山門です。
月見寺(本行寺)は、東京都荒川区西日暮里にある日蓮宗の寺院。
![](https://assets.st-note.com/img/1712277205374-20mbo9Cqxx.jpg?width=1200)
正しくは本行寺なのですが、俳句の世界では月見寺として親しまれているので、我々も「月見寺」とお呼びしたいと思います。
日暮里駅を降り御殿坂を上がると、すぐ右手丘の上に、赤いおしゃれな建物が見えます。
こちらが月見寺ご住職のお住まいです。
月見用のお部屋まであるそうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1712277242568-hPOga3yAsE.jpg?width=1200)
景勝地として知られた「月見寺」
江戸時代には風流を好む文人墨客が多く集いました。
特に20世の日桓上人(俳号一瓢)は俳句を好み小林一茶とも親交がありました。
本大会は「東京で小林一茶、種田山頭火と縁のあるお寺なのだから」と金子兜太の提唱により始まりました。2024年で第15回の記念を迎えます。
境内の句碑
月見寺境内には2つの句碑があります。
「陽炎や道観どのの物見哉」小林一茶
「ほつと月がある東京に来てゐる」種田山頭火
![](https://assets.st-note.com/img/1713161385481-2C93L2LKMM.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1713161436974-RmyyIR5KP0.jpg?width=1200)
四季折々の草花
美しい石畳
大木大果の筆による本堂の天井絵
荘厳な本堂(俳句大会の会場となります!)
ご住職が発行される四季折々の「ひぐらしだより」
などなど
魅力満載な月見寺なので、1つずつご紹介してまいりたいと思います。
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