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2022年11月21日 立川談志追善 特別公演 談志まつり 2022

3年ぶり

戦争反対!

仕事終わって、行きつけのスタバ。

サッカーW杯の話題を振られる。自身の一番好きな俳優であるモーガン・フリーマンが何故か開会式に出ていたと知り、軽く困惑したことを話そうかと思ったが、映画好きの店員さんでなく断念。

多分、知らないだろうから…。結果、無難な返しになってしまった。ウーム。

クリスピー・クリーム・ドーナツに寄り、ミニオンとのコラボ商品を滑り込みで。別に作品のファンって訳じゃないけど、面白いなと喰らってみたくて。

基本6個買うのがデフォルトです。

一旦、帰宅。食事とシャワーを済ませて2〜3時間眠るつもりも、上手く行かんで結局寝たのは30分くらい。有楽町よみうりホールを目指し、再出陣。

3年ぶりに開催された『立川談志追善 特別公演 談志まつり 2022』。今回は今日一日のみ(昼夜2回公演)、ゲストはおらず談志直弟子だけのラインナップ。それでも豪華にゃ違いない。

僕が行った夜公演は立川流四天王のうち談春、志らく、談笑の三人が登場。なかなか一緒に…ってのはないから貴重だった。

中トリの談春は『百川』。流石の持って行き方で客席を一気に落語の世界に引き込む。マスク越しに自然と笑い声が出てしまったほど。面白かった。

そうそう、弟子のこはるさんが来年(令和5年5月5日のトリプル5!)ついに真打に昇進することが発表されて。談春、超スパルタで有名だからね(笑)。ようやくもようやくだけど、おめでとうございます。

談志も喜んでいるに違いないですよ。

談笑は随所にブラックジョークが散りばめられた『堀の内』。自身のワールド全開、こちらも流石。

志らくは志らくで言うに及ばず。『幇間腹』。シラク…もとい、志らくバージョンは今回でもう何度目だろう?結構聴いていますが、安定の楽しさ。流石。

まくらでは例によって談春をネタに(お互いやっている)。一部では犬猿の仲と囁かれるものの、実際には共に実力を認め合う盟友。

その最中、舞台袖から出番を終え(帰る直前!?)スーツに着替えた談春がスルスルと登場し、マイクに向かってひと言「今度、M1に出るか?」。ドッと沸く客席。二人の仲を見た気がしました。

三者三様、それぞれの演目を聴いての感想。やっぱり四天王と言われるだけの確かな理由があるのだなぁ…それを凄く実感した次第。

あ、三人にフォーカスしてしまいましたけど、他の直弟子の皆さんも特長を発揮した落語を披露していましたよ(ん、キウイも!?!?!?)。

ただ、僕は仮眠を取れなかった影響が最後に出てしまい、志らくの出番が終わった時点で電池切れ。この点は申し訳なかったです。

デリー上野店

終演後、有楽町から御徒町で下車。デリー上野店へ。超久々だとは分かっていたが、Swarmによれば何と約3年ぶり…!コロナ禍になってから全く来れていなかったということか。

タイミング良く並ばず入店が叶い、日替わりの牛バラ肉のカシミールカレーをベリーベリーホットで注文。物価高騰で牛ホホ肉からチェンジも、バラ肉も柔らかくて全然変わり映えしないですよ。美味し。

一般的には超激辛のカシミールカレーなれど、終始スプーンは止まらず。またの辛さ耐性アップを確認。

完食後、店を出て上野駅まで歩くのは、ここでカレーを喰らった時の「いつもの」パターン。途中、上野マルイ地下にあるスタバへ。この店舗、実はアトレより空いている穴場なのです。

先客はおらず、スムーズに注文から受け取りまで。本日2度目のスタバにつき、カフェモカではなくキャラメルマキアートのソイにする。昔、店員さんに教えてもらったオススメのカスタマイズ…でしてね。

上野駅構内のエキュート上野へ。人はいるものの、静けさの方が目立ってビックリ。平日の21時とはいえ、こんな雰囲気だったっけ?

らぽっぽで鉄板のポテトアップルパイを購入。ここも2年ぶりだってさ(苦笑)。今日の目的の一つだったので、それが達せて満足です。

パンダ推しの上野駅だけにパンダ仕様。
味は以前と変わってないし、りんごのシャリシャリ感も。ただ、こんなにベチャベチャしていたか?たまたま!?

帰宅後は湯船に浸かり、翌1時ごろ就寝。明日は池袋。リニューアル後、初見参となる新文芸坐まで。

追伸。

よみうりホールの2階席も久々。少し見にくいな…と思ったら、1階席と違って座席の「ズレ」がないことに気付く。その分、ポジショニングが決まるまでひと苦労。舞台との距離感は悪くなかったけど。

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