2021年10月24日 歴史は繰り返す

リーグチャンピオンシップ

5時起床。寒い。ずっと続けているミロ活も流石にホットでないと飲めなくなった。電子レンジの出番。

昔は加熱中、ずっと見張っていなければならなかったが(でないと熱された牛乳が溢れる)、今はその必要がない。進化に感心。

MLB、ナ・リーグチャンピオンシップを観る。我がシアトルが属するア・リーグの方は拒絶反応が出て未視聴。まぁ、仕方がない。

試合はアトランタがロサンゼルスを退けてワールドシリーズへ進出。相手はヒューストン。言わずもがな勝たせたくないチーム。叩き潰して欲しい。

菊花賞

京都競馬場が改修中のため、今年は阪神競馬場で行われた菊花賞。勝ったのは横山武史騎手騎乗のタイトルホルダー。先手を主張して譲らず、後続に影を踏ませることなく3000メートルを一人旅。終わってみれば2着に5馬身差を付ける完勝だった。

菊花賞における逃げ切り勝ちは実に23年ぶり。その時の勝ち馬はセイウンスカイ。鞍上は武史騎手の父・横山典弘騎手。歴史は繰り返されるのだ。

これで史上4組目の親子制覇を達成。武史騎手は皐月賞をエフフォーリアで勝っており、異なる馬で今年の牡馬クラシック2冠を制覇。ダービーはハナ差の2着だから準3冠ということに。

今年は長男の和生騎手も好調でキャリアハイを更新中。横山家は今、非常に良いサイクルで回っている。息子二人の活躍は父である典ちゃんにとっても嬉しい出来事に違いない。けど、まだまだ負けないでもらいたい。老け込むには早すぎるよ!

気分が高揚したせいもあり、なかなか寝付けず。結果、仮眠時間が短くなるも、ちゃんと目覚めて(何重にも巡らせてあるタイマー効果)仕事へ向かう。


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