2022年7月12日 スタンダップコメディ・フェスティバル 「報道の自由ナイト

スタンダップコメディ初鑑賞

戦争反対!

仕事終わって、行きつけのスタバ。くりこ庵でたい焼き。味はクリーム、ずんだあん、カラメルプリンにコーヒーゼリー。後ろ2つは昭和レトロシリーズなんだとか。面白い味だったよ。

一旦帰宅後、飯を喰らって仮眠。19時前に新宿へ。スタンダップコメディ・フェスティバル 「報道の自由ナイト。@スペース雑遊

本日初日の第2部。整理番号14番だったが、開場に間に合わない人が結構いて、実質7番目くらいに入場。舞台から見て最前列右端の席を確保。

出演は清水宏、ぜんじろう、トークゲストに古谷経衡、モーリー・ロバートソン。

話、皆んな濃かったなぁ(笑)。

トップバッターのぜんじろう、師匠である上岡龍太郎とのエピソード、「社会と世間」の話が印象に。

続いて古谷経衡。本来トークだけのはずも、本人たっての希望でスタンダップコメディを披露。普通にネタとして成立していました。

トリは清水宏。矢沢コール、下翼から『スター・ウォーズ』の話まで。エネルギッシュでパワフルなステージ。57歳?全然若いです!

モーリーは話を振られると暫く独演会状態に(笑)。難しい言葉や内容を噛み砕いて説明してくれるので、分かりやすく理解もできる。今、話題の某宗教団体の話なんて短い時間で学んで納得できてしまった。

最後に本日のまとめ。

「もっと自分の直感を信じて欲しい」by 古谷経衡

最初に感じた事は大体合っている。それが正しい選択をするための手助けになる…と。

終演後、外に出ると大雨。すぐさま地下道に避難、濡れるのは回避できたが、大気が不安定で場所によっては大変な状況になっていると知る。

実際、住んでいるさいたま市にも警報が発令、心配するも最寄り駅に着くと雨は普通の降り方になっていた。ここ数年、確実に熱帯雨林化してるよなぁ。

開演が20時半で終演が22時半。必然的に帰宅も遅くなり0時手前。多分、2時前には落ちたと思われる。

追伸。

この日は出番がなかったラサール石井が締めの挨拶前に登壇。現在鎌倉に住んでいて、「終電まであと2本しかない」(要するに早く!)と言っていたのがちょっと面白かった(笑)。

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