2021年12月30日 今年の映画鑑賞を振り返る
劇場鑑賞回数は29回
ここ数年を考えると観に行けた方じゃないかな?再見もあるから、鑑賞本数はこれより幾ら少なめ。
ベスト10を上げられるほど観られていないので、印象に残った作品を3本だけ。
『DUNE/デューン 砂の惑星』
新文芸坐のオールナイトの時に押井守監督が絶賛していて。ただ劇場で観ないと……とも。
なもんで、IMAXで鑑賞。これが大正解。壮大も壮大な世界観、圧倒的な映像、畳み掛けてくる音楽。
鑑賞後、鳥肌と震えが来るぐらいやられてしまい(滅多にないこと)、グランドシネマサンシャインのIMAXでもう1回観た。Part2も期待大。
『マリグナント』
想像のトンデモなく遥か上を行く展開(中盤のドーン!)に口あんぐり状態。加えて、終盤の戦国無双には、もう笑うしかない、というか。
凄いって分かっているけど、改めてジェームズ・ワンは凄いと思った。
『アメリカン・ユートピア』
洋楽に疎く、トーキング・ヘッズもデイヴィッド・バーンも知らなかったが、TwitterのTLで絶賛の嵐。
それで気になりましてね。自身のゴースト(魂)も「観に行きなさい!」って囁くもんで。
結果、通常・爆音・boidsound上映と計3回も鑑賞。とにかく全てにおいて素晴らしい。余計なことは抜きにして、「迷わず観ろよ、観れば分かるさ!」。
来年も今年と同じくらいは劇場に足を運びたい。
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