ねこにひき指名手配な一日。
前々から気になっていた伊勢角屋八重洲に訪問。
無類のビールと猫好きの私にとって、伊勢角屋の名作『ねこにひき』の生を飲んだことがないなんて、ただの人生の汚点でしかない。ということで鼻息荒めで勇んで来店。
カルミネーションブルーイングのトーマスん家のABBY(右)、と伊勢角社長鈴木さん家のぎん(左)のエキスが隠し味になっている、、訳ではないが、二つのブリュワリーがコラボした見事な一品となっている。
というわけで、このビールは度数若干高めで香りや味わいが強めなので、一杯目向きではないと思っているのだが、もう我慢ならなかったので一発目から乾杯!
とにかくジューシーでトロピカル。目を瞑り、USENを南国ミュージックにでもしたら、もはや八重洲で飲酒しているとは思えないほどの酩酊に誘われる。(ここに到達するまでに既に10杯ほど浴びている。)
他にも面白いラインナップで楽しめる。
フードも品数多く、満足感あり。
三重直送の造り盛り。伊勢角の甘くて濃厚なお醤油で。
串焼き。魚介と鳥の味噌焼き。
伊勢うどんを思わせる柔らかめにじっくり炊いたおでん盛り。伊勢角の味噌と共に。出汁の香りがなんともいえない。枕元にスプレーしたら熟睡できそうなほどの安心感。
ねこさんびきという超レアキャラもいるので、次は捕獲したいと思います。
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