見出し画像

発売55周年、わたしのアポロチョコの食べ方

アポロチョコ、美味しいですよね。今回は箱ではなくてこんな三角形に小分けされたものがあったので思わず買ってしまいました。

そう言えば先日ラジオを聞いていたら、若いDJさんがアポロのことを「惑星」であると話していてちょっとびっくりしました。まあアポロ11号が月に着陸したのが1969年ですし、そのことをポルノグラフィティーが歌ったのが1999年ですからね。

アポロチョコレートはいつからあるのか調べてみたら、なんとアポロ11号が月面着陸した1969年発売なんですよ。今年で55年。

ちなみにわたくし、事故を起こしながら地球に無事帰還したアポロ13号の司令船の現物を、パリ郊外のブルジェ空軍基地内の航空宇宙博物館で見たことがあります。テレビ朝日で放送したアポロ13号の特番のロケハンで、たまたまパリに仕事で来ていた私に、「ブルジェに現物があることがわかったのでロケハンしてこい」と東京から指令が出たのです。

私は番組スタッフではなかったので、このときだけでしたが、実際のオンエアでは「アポロ13号奇跡の生還」の訳者である立花隆さんが現地に行かれて解説をされていました。司令船の大きさが分かると思います。

現在13号の司令船はスミソニアンに移されているようです。これ、大きさは直径4メートル、4畳半の部屋より少し大きいくらいで、ここに3人が乗船していたのかと思うとびっくりしますよ。

そんなわたしにとって身近な?アポロチョコは、昔からこうやって食べてます。

え?

上下を分割するのはどうやってやるか。

そのためには冷蔵庫に入れてチョコを固くしておきます。それを口に入れて奥歯に乗せて、上下のチョコの上下をそれぞれ挟んだ状態で一瞬でパキッと噛んでやると、崩れることなくこうして分離できます。

だから何なんだってお話でした。

その番組がYouTubeにありました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?