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2024年夏 青春18きっぷの旅 

この夏は20年ぶりくらいで18きっぷを使って移動しています。前半が終了したところで全行程を書いておきます。ここで拾ったネタのいくつかは、この先記事にもしたいと思います。

Day1
鎌倉ー大船ー小田原ー熱海ー浜松ー豊橋ー尾張一宮ー名古屋ー大府ー半田

名古屋で13時に打ち合わせがあるので、それに間に合わせる必要があります。前日の宮崎の地震によって発せられている警報的なもので、東海道線も徐行運転による遅延の可能性があるとのことで、早めの電車で出発。実際には遅延なく名古屋に到着したので、時間が余り過ぎです。そこで一宮まで足を伸ばして、前から行きたかった山本屋ではない本物の味噌煮込みうどんをいただく。

打ち合わせ終了後には最近定宿化している半田のカンデオホテルズ半田に宿泊。サウナ三昧。

Day2
半田ー大府ー豊橋ー東栄
初の飯田線です。日本一の鮎に選ばれたという愛知県奥三河の振草川の鮎を食べるために、大崎屋旅館に宿泊。絶品の鮎を堪能する。ここではとても不思議な夢をずっと見ていました。

Day3
東栄ー豊橋ー岐阜ー西岐阜ー名古屋
岐阜に暮らす母に会いに行く。この日も時間があったので岐阜駅前の丸デブの中華そばを食べに行く。中華そばと言うよりは麺が細いきしめんです。母親は元気であることを確認して、夜は高校の仲間との飲み会に名古屋市内中心部の栄に向かう。ここで40年ぶりくらいに懐かしい人達に会った。

この日の泊まりはホテルではなく、サウナーの聖地とまで称されるウェルビー栄というサウナに併設されているカプセルホテルに泊まる。当日決まった飲み会のお店は、このサウナのすぐ裏でした。確かによいサウナでした。外気浴ができたら完璧なのになあ。

Day4
名古屋ー豊橋ー浜松ー静岡ー熱海ー大船ー鎌倉
この日は帰るだけ。途中どこかでハンバーグが有名なさやわかに寄りたいと思ったので、車内で混雑状況を確認すると最短でも120分、最大のお店は284分待ちで瞬殺。仕方がないので静岡駅のせんべろ的なお店で昼呑みして再乗車。

Day5
鎌倉ー戸塚ー高崎ー新前橋ー中之条
ここからは今週末の予定。沢渡温泉のまるほん旅館に投宿。高崎までは事実上一本で行けるので18きっぷが大活躍。3時間以上かかるけど普通車のグリーン車で飲んで寝てればいいので完璧な移動になります。

Day6
中之条ー沼田ー高崎ー戸塚ー鎌倉
沼田の先にある鮎茶屋巴よいう鮎やなに鮎の塩焼きを食べに行きます。

これだけで18きっぷを2冊使いますが、3回分余るのでそれはオークションで売却。3回とか2回分の18きっぷというのは、本来単価である2,410円よりも高額で売れるので、今回は実質2,000円ほど/Dayです。

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