新聞折込は、1割減らして

何度も書きますが、新聞折込は「1割減らす」こと。
なぜなら、実際よりも部数が1割ほど多く表示されているからです。

ええーっ(;゚Д゚) そうなのォォォ~???

これ、業界では当たり前の話し。
集客ノウハウでも何度も書いていますが、
新しい読者のために、もう一度書くことにしました。

具体的に説明しましょう。

たとえば、「○○地区 8000部」と折込部数表に書かれていたら、
7000~7500枚ほど折り込めば、ほぼ全世帯に配られるはず。
もちろん、新聞店によって水増しレベルが違うと思いますが…(ーー;)

ただ、はっきり言えるのは、
きっちり正確に部数表示することなど不可能だということ。
なぜなら、転居や契約の増減などで部数が常に変化しているからです。

だから、少し水増しすることになる。
だが、この「少し」が とても怪しい…(ーー;)

かつて「少し=約1割」が業界の常識でしたが、今はどうなのでしょう??

...と余計な詮索するよりも、素直に1割カットしたほうが無難です。(^^ゞ

私だったら、もっと大胆にカットします。
8000部と表示されていたら、5000部だけ折り込みます。
そして「△△地区を中心に配ってください。地区の外れは結構です」と依頼します。
そうすれば、必要な地区だけに効率よく配られるはずです。

ええーっ(;゚Д゚) そんなこと できるのォォォ~???

できるんです!!!

印刷代より高い折込料を払うのですから、遠慮なんてしてちゃいけません!
「配りたい部数を、配りたい地域に配る」
これ、当たり前のことなのですから(^^)/

http://www002.upp.so-net.ne.jp/isohata/print/nouhau/160-nouhau.htm

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