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【昭和おじさんの令和サバイバル日記】3月16日(木):NHKラジオ英語講座、ボビー・コールドウェル。

みなさん、こんにちは。
元バイリンガルITテクサポで、仕事しない昭和おじさん、オオタニケンジです。

ここ関西ではお昼までは快晴だったのですが、夕方買物の帰りにiPhoneのお天気アプリからピリロンと通知が来て「雨雲がせまっているよ」と知らせてきました。電車を降りるとそのとおり、にわか雨が降っていましたね。

ウェザーニュースによると、明日の17日は北海道・東北と沖縄を除いては雨になる模様です。

太平洋側を中心に段々と雨に
17日(金)は西から伸びる前線の影響で天気が下り坂です。太平洋側を中心に午後にかけて雨が降り出してきます。北日本は日差しが届くものの、気温は低めとなる見込みです。

ウェザーニュース3月16日より引用

【英語でサバイバル】4月からNHKラジオ英語講座に再挑戦!

この4月から本格的に「多言語を同時に学ぶ」ことにチャレンジすることにしました。その手始めとして行うのが「NHKラジオ英語講座」。

去年の春からずっと、iPhoneのメモ帳で「多言語日記」を継続しており、さらに進んで「多言語話者」になるべくマジで取り組むことにしたんですね。

「なんだい。自慢かよ」って思われるかもしれません。外国人旅行者がわんさと来日するようになり、英語の勉強で頭を抱えている人もいますし、教科書丸暗記スタイルの学校教育への批判もよく耳にします。

たしかに英語の授業って面白くはないですよね。先生の教え方次第で嫌いになったりもしますし。

でも自分自身の失敗と経験から言うと、本気で英語を習得したいなら次の3つのポイントをしっかりと行わないとダメなんですね。

●英語を身に付けるための3つのポイント
1.英語を学ぶ明確な目的を持つ
2.YKK(「読む」「書く」「聴く」)を徹底的に鍛え、「話す」は後回し
3.毎日コツコツ続ける

英語習得のコツ

確かに私達は中学・高校と6年間、大学も含めれば10年間英語を「学んで」きました。しかし、母国語でない言葉をたった10年間、しかも1週間に数時間学んだだけではペラペラになれないことは、ちょっと考えれば誰にでもわかるはず。

そもそも、日本に住んでいれば日常生活で英語なんか使わなくてもなに不自由なく暮らせるんです。これじゃ英語ができるようになるわけないですよね。

私がこれまで実践したなかで効果があってそれほどお金がかからないのは、なんといっても「NHKラジオ英語講座」。

僕もここ数年ほど休んでいたのですが、「ライフワークとしての語学」を改めて開始するにあたって、4月から新たな気持で聴くことに決めました。

その経過については、このnoteでも逐一、日記形式で下記綴っていきますので、もしよかったらみなさんも始めてみては?

【あなたと夜と音楽と】Bobby Caldwell:Heart of Mine

今朝のfm cocoloを聴いていて驚いたのが、AOR(Adult-Oriented Rock)の大御所、ボビー・コールドウェルの訃報でした。

アメリカのニュースメディアではこぞってこの訃報を報道しています。もっとも、日本ではそれほど話題にはなっていません。

それもそのはず、「1970年代から1980年代にかけて流行したAORサウンドを代表するシンガーの一人(Wikipedia)」であり、AORという音楽ジャンル自体、僕のような昭和のバブル世代でないとよく知らないですからね。

ちなみにAORは、日本が最も輝いていた1980年代に流行した音楽。いま世界中で流行の兆しを見せている「日本のシティポップ」に多大な影響をあたえています。

当時大学生だった僕は、ボビー・コールドウェルの暖かくて洗練された曲が大好きで、いつもいつもCDを聴いていました。

今夜は80年代を代表するシンガーの代表的な一曲「ハート・オブ・マイン」をお聴きいただきましょう。

1991年の東京でのライブ映像からどうぞ。

みなさん、きょうもおつかれさま。どうぞ安らかな眠りを。

Good Night. Sweet dreams.



関西在住のWebライター/文筆家のタマゴです。私の書く文章があなたの人生を豊かにすることができていれば、ぜひサポートをお願いいたします。