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地球人類にとってのテーマは、意識次元のランク=意識格式の秩序を守ること

人間関係の距離感についてAさんがおっしゃっていたことは、自分と意識次元が近い人や離れている人ととでは距離感を変えるようにということでした。

つまり、意識次元が離れている人ほど距離感を離すようにということです。それは家族であってもです。
具体的には心を入れすぎない、干渉しすぎないということのようです。

なぜそうするのか。多分そうすることが調和になるからだと思います。

Aさんが決めた意識次元のランクは、普通の人であれば4次元、5次元、6次元のどれかに当てはまり、それぞれが上中下と細かく分かれていました。
この細かさは、意識の次元がその人の気づきと行動によって上がったり下がったりと変動するからだと思います。

※2020年頃にはもっと大まかに区分けをし直されていました。地球の方向性が決まったので、人の意識次元も本人の意志で思うように上げるのが難しくなっているようです。

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意識次元にはランクがあるので、それを飛び越えて親しくしたり、干渉し過ぎてはいけないとのことです。

これは例えですが、大きな会社の新入社員がいきなり部長や社長とランチすることはありませんよね。そんなことを望んだり行動すると混乱が起きてしまいます。

それと同じで意識次元の段階を無視した対応をすると混乱(不調和)が起きるのです。

けれど、意識の次元は肩書と違って、見ただけではわかりずらいですよね。(何となくわかる人もいますが)

なので、とりあえずできることは、自分が負担に感じない適度な距離感を探っていくことかなとわたしは思っています。
案外これは動物的な感覚で誰もができているかもしれませんが。

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意識次元のランクとは意識世界の秩序とも言い換えられると思います。

対話やブログを通して、Aさんはこの秩序を守ることが調和であり、乱すことが不調和になると一貫して言われているのだと思いました。

結論として、地球人類にとってのテーマの一つは、「意識次元のランク=意識格式の秩序」を守ることだと理解しました。(違う星ではそうじゃない場合もあるとか)

例えば、愛が一番だとして、意識格式を無視して誰でも彼でも救おうとしてはならないとおっしゃいました。それをするなら、そこには最低限感謝というものが必要であること。奉仕に対して何らかの対価が得られないと不調和になるというのです。

(注意:意識格式はピラミッドのようになっていて、下位意識者が上位意識者に奉仕するときはその限りではないのです。このように伝えると反発したくなる方もいるかもしれませんが…)

これは目から鱗の価値観でした。

だって今まで子どものころから教えられてきたことは、「みんな仲良く、親切に」というものでしたから。もちろんそれは感覚的に間違っていないとわたしは思っています。

でも、世界はそんなに大雑把なスローガンでは整って(調和になって)いかないのだと理解しました。

混沌とした世界に潜んでいる秩序に気づき、それに従っていくことで、意識として、地球人としての本来の生き方がわかってくるような気がします。

Aさんのおっしゃる意識世界の秩序というものは、わたしも含め普通の人間には気づけないものです。なぜなら、それに気づけなくするような社会通念や教育を施されてきたのですから。(しかも、何世代にも亘って!)

では、Aさんのおっしゃる意識世界の秩序とは具体的にどのようなものなのか、これはまた次回以降に書いていきたいと思います。


#スピリチュアル #意識次元 #距離感 #秩序


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