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和歌山県知事選に立候補を表明した岸本衆議院議員。当選したら和歌山県をいっそう盛り立ててくれると確信します。

私が2009年に比例名簿登載で衆議院議員になった時の、同期の方です。東大→大蔵省のスーパーエリートなのに、私にも分け隔てなく接していただきました。

岸本さんなら海外重鎮との人脈もあるし&作れるし、で国の顔色をうかがうどころか、牽引するような政策を実行されると思います。

日本が外貨を獲得するには、観光が重要政策です。
和歌山県にはパンダもいるし、空港にはプライベートジェット=超富裕層も呼び込めるし、でポテンシャルは無限大でしょう。

私自身は、和歌山県を舞台にした映画『大誘拐』(1991年。紀州一の大金持ちのおばあちゃんを、3人の若者が誘拐して、身代金100億円をおばあちゃんちから奪うストーリー)が大好きです。
数年前に高野山ツアーの帰りに龍神村の道の駅に寄った時は、うれしかったですねえ。

ぜひ、がんばっていただきたいです。

以下は霞が関から永田町に移った茨城の鬼才、福島のぶゆき衆議院議員のFacebook転載です。
〇役人時代から尊敬していた岸本さん。20代の私にとっては、発想といい行動力といい、雲の上のスーパー官僚だった。同じころに霞ヶ関を飛び出して民主党に加わった時、僕らが力を合わせれば新しい時代を築けると確信していた。

 そんな岸本さんは、きっと素晴らしい知事になることだろう。でも、国政の場で一緒に政治を変えられなくて、少し残念な思いもある。今の野党の体たらくの状況で、残りの自らの人生を何に賭けるのか考えた時に、やむを得ざる選択でもあったのではないか。私も国会にいて、時々そういう思いにもなるが、まだ私には多少の人生の時間があると思っている。

 ご健闘を心からお祈りするとともに、和歌山から日本を変えるくらいの仕事をされることを期待する。

国民・岸本衆院議員が出馬表明 IR誘致は「中立」―和歌山知事選:時事ドットコム (jiji.com)

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