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イノベーションを起こせるか? を私も目指したい。そしたらずーっと退屈しませんしね。

イーロンマスク氏は視野が”宇宙”規模だし、才能も思考もぶっ飛んでますよね。
既存の価値観を疑い、創造的破壊を続ける。
部下は大変だろうと想像しますが、それに耐えられたら、他のボスでは得られない世界観が見られるでしょうね~。

実際にイノベーションを起こせる人は少ないけど、目指すだけなら私にもできるので、常にこころがけたいものです(^^)。

イーロン・マスク「だいたい個人的に特許が嫌いなんだ。最初は技術的な資産が蓄積されて特許を取ることに満足してた。いいことだと思ってたしね。でもだんだん気がついてきたんだ。『これって単に弁護士に宝くじのチケットを買ってあげてるだけじゃね?』って。

例えば Apple とサムスンの特許訴訟でどっちが勝ったのか?あれだけの巨額の訴訟費用と時間をかけて、最後に勝ったのは Apple でもサムスンでもなく、間に立って訴訟を煽った弁護士だけ。Apple とサムスンのスマフォユーザー達は『何やってんの?ハヤく辞めてとっとと自分の仕事に戻れよ』って思ってたよね。

あんなくだらないことにテスラは巻き込まれたくないんだ。だから最初から『やりたければどうぞ』って公開したのさ。」

イーロン・マスク「テクノロジー企業にとっての本当の意味での知的財産ってのは特許なんかじゃない。素早くイノベーションを起こせる能力、つまりイノベーション速度なんだ。これ以外にはない。その会社のイノベーション速度が十分に速ければ、同業他社の動きを心配する必要がなくなる。なぜならそんな状況下では同業他社ができることって数年前にイノベーティブな会社がやったことのコピーぐらいだしね。

世界を変えるイノベーティブな会社ってずっとそうやってきたんだ」

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