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「暗い」のは、キャラも照明も、好ましくないのかも(^^)。

まあ、キャラが暗いのは好みの違いもあるけど、照明は明るいほうがよさそうですね。
いろんな会社の人事部に出入りしてた頃に、節約のために天井の照明を間引きしたりして部屋全体が暗い会社がありました。
そうすると活気もないように思えたものです。

どれくらい節約できてたのかはわかりませんが、もし生産性とか社風とかを含めたメリット・デメリットを測ったら、どっちが大きかったんだろう、と思い出しました。

以下、マイクロソフト日本法人の元社長、成毛眞さんのFacebook転載です。

ここ数ヶ月で何人かの工場を持つ経営者と話をした。全員が揃って言うのは工場勤務者の平均年齢が上がってきているとのこと。
ならばだ。工場内の照明を最低でもいまの1.5倍に上げるべきだ。できれば2倍。ともかく明るくせよ。高輝度白色LED化で生産性は向上するだろう。年を取るとホントね、目が悪くなる。40代でもホントは見えなくなる。明るくすると、それが恐ろしいほどに一気に改善するのだ。全体だけでなく、手元を驚くほど明るくするべきだ。
と、アドバイスしたら、1人の経営者から報告があった。社員からクッソ喜ばれたとのこと。それだけで一気に工場の雰囲気が変わったと。まだ数値的にはわからないが、生産性はあがっただろうとのこと。たぶんオフィスでも同じ。
ロートル国家の生産現場やオフィスは手元を明るくせよ。

2,553あなた、井川 貴子、他2,553人
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