共同による地域再生 2022/11/14社会政策論 第6回
2022/11/14社会政策論 第6回
授業始まらず。講師が不在で、学生だけが集まっている。
PCの不調らしい。クライン・ガルテン 農地の定借制度
ひめゆりの塔がダークツーリズムだとさ。
長浜・黒壁 中世の1500年代の物流拠点
壊して道路を広げるか
せっかくだから保存しよう。
長浜の黒壁は日本のトップランナーになった。
もともと、蔵なので、何かを貯蔵して、
ディスプレイすればいいのでは
北欧のガラス工芸作品を見て楽しむようにした
目利きの人を北欧に遣わして、陳列させた。
大阪から、特急で1時間半くらい。いけない距離ではない。
神戸大阪京都から立ち寄り可能な場所。
長浜に、北欧のガラス作品、いいものがある。
日本全国のおばさまがたの御用達になった。
ここに、日本中から金持ちが来る。地域の人たちは、
自分の資産を活用できるのではないか。
このシェアした建物の再生利用を考えた。黒壁5番館
コ・ワーキングスペース
ガイアの夜明け
店のオリジナルスイーツ
女性+子供
会議に参加している方々、子供連れでもOKのシェアオフィス。
子育て中の女性でも働くことが出来るような仕組みを作った。
地域に場を作り、出会いを作り、ネットワークをつくり、みなで仕事をしていくという形。
互いが頼る範囲で、家庭生活しつつ。
休憩 20:30再開
通常は、値段は一緒である。早く買って良い席を。
可児市は名古屋から1時間くらい。行こうと思えばいけるが、そうはいかない。
開催日が近くなるにつれて、チケットが安くなる。
ロジックが立てられない。論理力が無い。
絵本を読まれて育っていない。
論理をもった文章が書けない。
絵本を聞かせることが大事である。
コインロッカーベイビー - Wikipedia
感想。
10年前のパソコンを使われて授業をされているそうだ。
代替え機は購入済みとのことであるが、いったいどんなスペックでオンライン授業をされているのだろうか。おどろき。
結局本日の授業で伝えたいことは、地域再生を今ある資源を掘り起こして、共同体としてやってみたらどうですかというお話。
そもそも、自由をとるか、平等をとるか、そのバランス・折り合いをどこでとりましょうかということなのかもしれない。
あまりにも不平等な社会にしてしまったのは、新自由主義だとか、小さな政府になってしまったのか、諸説はあるが、現代社会は貧困化がすすみ、全体的にいわゆる幸福感が低くなっていることに焦点をあてさせたいのだろう。
新しい価値観を学生に伝えようとしているのかもしれないが、結局のところ、資本主義はまだまだ続くことから、この授業の路線、平等路線にすすむことは、学生の未来を不安定にさせてしまうことになりやしないだろうか。
以上
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?