ものいい。

「あれじゃだめだよ」「違うんだっうて」「これだから素人は困るなぁ」

「ねぇ。いつもあんな感じなのかい、君のお父さんは?」

「そうなんです。なんか気に食わないことがあると、一日中不機嫌になっちゃって。。。もう誰も手をつけられねいんです。」そんな会話をしていたら父がこちらに向かって「なんだい?文句があるのならこちらにきて面と向かって言いなさい。もう君もいい大人なんだから」

「はぁ。。。」

「今日はごめんなさいせっかく家に招待したのに。こんなことになってしまうなんて。」「いいんだ、僕にも火があったんだから、それにご挨拶できてよかったよ、また今度認めてもらえるように僕も努力するよ」

「またね」

「うん、バイバイ!」


のちに彼は、義理の父に認めてもらえるように努力をしてフリースタイルダンジョンのラスボスになったのだった。