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悲願!箇条書きのメモが瞬時にマインドマップ化する『Transno』

ずっとこんな体験をしたかった...。

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メモアプリです。箇条書きで情報を書き残していけるような普通のアプリ『Transno

でもこれが。

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ボタンタップひとつでマインドマップになっちゃいます!

正直これだけです。情報量は一緒だけど、箇条書きなのかマインドマップの表示なのかがその違い。

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(アプリのデザインがスタイリッシュでかっこいい)

ぼくにとってこれは素敵だなと思ったのは、マインドマップは物事を発散することには適しているけれど見返したり整理したりするには不向きだなと。つまり、発散と整理(→収縮)をボタンタップひとつで繰り返して箇条書きのフォーマットでストックさせておくことは、知的生産の観点からしてとても良さそう。

この前読んだ『独学の技法』という本に、インプットした内容を抽象化・概念化させること、知識を海に流すのではなくいけすに泳がせていつでも取り出せるようにしておくことが大事であると書いてありました。

まさに、具体情報をマインドマップで発散してメモし、グループ化して抽象度高く理解もした上で、きちんと箇条書きのフォーマットで整理して残しておくことができるのが『Transno』です。

さっそく読書メモなどに使ってみます。


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