リモート時代のビジネスマッチングサービス!『Lunchclub』
海外のサービスを紹介するnoteマガジンServiceHuntの記事です。
自宅から出られない日々が続くことにより影響を受ける活動は多岐にわたるかと思いますが、人と人がマッチングするという活動も行われにくくなりそうですよね。
LunchclubはマッチングをWeb上で実現できるサービスです。日本でビジネスマッチングときくとアトラエさんのyentaを思い浮かべますが、Lunchclubのマッチングはなんとビデオコールでのマッチング。
最近ではZoom飲み会なども流行り、グローバルで見てもオンラインでのMTGなども増えている状況があると思うので、少し前よりも抵抗感の低いマッチング方法になっている感じがしますね。
ランディングページは至ってシンプル。
①「あなたと関連のある人に、スマートな出会いを」「1対1のプロフェッショナルな繋がりをキュレートします」の文言とビデオコールのイラスト。メアドだけ入れるシンプルなCTA
②3つのイラストとともにLunchclubで何ができるかが書いてある。
③具体例として、こんな人に会えるよと、実名顔出しのプロフィール。エンジニアのIanさんは元Facebook、Googleの人で今Lunchclubを作ってるらしい
④こんなメディアに取り上げられたぜ!と、ForbesやBusinessInsiderなどのロゴが
⑤CTAボタン
実際にメールアドレスを入力して先に進んでみます。
名前を入れたあと、住んでいる街を選びます。残念ながらロンドンやサンフランシスコには住んでいないので、下のカスタム欄からTOKYOを入れ込みクリック。すると、、、
まだローンチされていませんでした(2020/04/23現在)!残念。同じ東アジアの台北や香港はあるのに東京がないのは悲しい...。
気を取り直してロンドン在住ということにして進んでみます。
興味関心分野を選びます。ブレストしたいとか投資したいとか一緒に起業するパートナーを探したいなど。
その後、細かいトピックベースでどんな領域に興味があるかを複数選択していきます。マーケティング、ヘルスケア、EC、AI、データサイエンス、ビジュアルデザインなど。
あとはテキストでの自己紹介文などを書けば完了するみたいです。
ここで入力した情報をもとに、毎週一人とマッチングが行われ、ビデオコールできます。
自分がなにかの領域に強みをもっていたり話せるトピックがあって、かつ英語がそれなりに話せれば日本人でも全然使えそうですね。ビデオコールなら東京じゃなくても大丈夫なのでは?と書きながら思ったので興味ある方はぜひ試してみてください。
今回はビジネスマッチングでしたが、同じ要領で恋愛のマッチングサービスもできたりしそうだなと思ったり。探せばすでにあるかもしれないですね。
今日は以上です!ありがとうございました。
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