【無料】Spotifyで"いい感じ"のカバー写真を作れる『Coverify』
海外のサービスを紹介するnoteマガジンServiceHuntの記事です。
Spotifyユーザーなら一度はオリジナルのプレイリストを作ったことがあると思います。
しかし、作ってみるとカバー写真イケてないなと思ったことありませんか？
このように、入れたアルバムのジャケ写真が4分割して表示されて、統一感のない見た目になってしまいます。
自分でCanvaなど使ってデザインすればいいんでしょうけど、画像探してテキスト置いて、保存してアップロードして、までやるのは実際めんどくさいのでそのままになってしまいていました。
そんなペインを解決するのが、『Coverify』です。
とっても簡単にプレイリストのカバー写真をデザインして変更までできちゃうサービスなのです。
結論、完成したのがこちらです。
いい感じですよね？
めちゃくちゃ簡単だったので、使い方の説明をしてみようと思います。
まずはURLをクリックして、まずはご自身のSpotifyのアカウントと紐付けるべくログインをします。
なんと、すでにこの画面が編集画面なのです。
すでにデフォルトで最近作ったプレイリストが表示されるようになっているのですが、下にスクロールしてMyPlaylistを開くと、自分作成したプレイリストが一覧化されます。
そしてカバー写真を変更したいプレイリストを一つクリック。
次に、Background Imageを開き、検索バーにキーワードを入れると、該当する画像のフリー写真がたくさん表示されます。その中でプレイリストのイメージにマッチするものを選びましょう。
カバー写真上のテキストを好きなテキストに変換します。ぼくのは「2020年よく聴く」というプレイリストなのですが、それっぽく”Listening Often in 2020”と入れてみました。
右側ではフォントを選択でき、イケてる感じのものが表示されます。多すぎず少なすぎない数が良いと感じました。
フォントを選ぶ箇所の下には、カラーバリエーションがいくつも用意されており、これらを選ぶとカバー写真のテキストの色、すなわち左上の"This is"の部分と自分で入れたプレイリスト名の色が変わります。"This is"からはSpotify感が感じられます。
こうして完成したのがこれです。とくに意味はないですが、なんとなく北欧っぽいデザインにしてみました。
最後に画面中央のSpotifyカラーで表示されているボタン”UPDATE ON SPOTIFY”をクリック。すると、
アプリ上でもすぐに変更されていました！タイムラグもほぼなく変更されていて感動しました。
このサービスを立ち上げてからカバー写真を変更するまで約3分ほど。一瞬で”いい感じ”のカバー写真が完成しました。
すぐ、無料で、いい感じのものがデザインできるのでとても満足度が高いサービスでした。サービスのUIもSpotifyライクでかっこいいし、何より簡単。他のプレイリストも一気に変えてみようと思います。
ぜひSpotifyユーザーの方は使ってみては？
追伸；せっかくなのでぼくが2020よく聴くプレイリストもシェアします（笑）。年末くらいにラルクのサブスク解禁されて一気に追加してますw
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