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気になるWebサービス、アプリケーション、プロダクトを紹介していくマガジンです。ソースは海外メディア。
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2020年5月の記事一覧

RoamReseachを使ったデイリーログ・タスク管理方法【思想はGTDで運用】

Roam Reseachをご存知ですか? シンプルにいうとノートテイキングサービスです。例えばApple純正ノートとか、古くはEvernoteとかDropboxPaperとか、今だとNotionとかですかね(それぞれ特徴は違いますが)。 Roam Reseachにはある特徴があります。 それは「リンク」です。 これまでの類似サービスだと、ページごとに情報が独立・分散してしまいます。階層構造を作ってカテゴリでまとめたりタグを張って共通項を作ったりして情報を整理していまし

『MadeinTurkey.Directory』でトルコ発のネット企業を知ろう 【C向けサービス複数紹介】

中世から近代にかけて強大な影響力とともに、世界の歴史を語る上で絶対に避けられない存在感を放つ国、オスマン帝国。いまではトルコ共和国となり、旅行先として、そして世界三大料理の影の薄い一角として認知されているかと思います。 そんなトルコ発のインターネット企業がまとまっているサイトがあったので紹介します。その名も『MadeinTurkey.Directory』。 副題をみると「プロダクトをグローバルに展開しているインターネット企業」とありました。 トルコ発のインターネット企業

プロジェクトマネジメントツール、これだけでOK?『INFINITY』

プロジェクトマネジメントツールって、なんだかいっぱいありますよね。PMなど経験したことない自分でも、TrelloやAsana、Backlogなどいくつか思い浮かびます。 また色々気になってツール開拓の旅に出ても、ほとんどの場合「それ、Googleスプレッドシートじゃだめなの?」に落ち着く印象です。 なので今回見つけたINFINITYも、数あるツールの一角に過ぎないかなとおもって期待せずに見てみたのですが、結構感動しました。 なぜいまさらプロジェクトマネジメントツール?T

【Spotifyユーザーへ】プレイリストの共通点を探す謎解き『Something in Common』

"Something in Common"とは共通しているなにかという意味ですが、今回見つけた『Something in Common』というサイトでは、音楽にまつわる謎解きを提供してくれています。 用意されているSpotifyのプレイリストに収録されている曲にある共通点を推理して当てる、というサイトなのです。 ページと開くと、なにやら不思議な図形がずらり。 中をひらくと、10曲弱の曲が入ったSpotifyのプレイリストがあります。 fourteen - Someth

思考のフレームワークを学べる『Untools』

あなたは何かを考えるときにどんな思考のフレームワークを使いますか? もちろん何を考える対象や目的によって、意識的に/無意識的にも考え方を変えていると思います。 『Untools』を見れば、数多ある思考のフレームワークをシンプルな図とともに学べます。 ・イシューツリー ・アイスバーグモデル ・意思決定 スピードVS質 などなど、いまのところ12個ほどのフレームワークが紹介されています。 例えばアイスバーグモデルを見てみると ・概要 ・どのように使うか 〜アイスバーグの

マンダラアートを描いてストレスフリーに!『JustMandala』

エクセルの数字やドキュメントの文章を見つめるような仕事をしているのと、ふと集中が切れたり気分展開したくなったりすることもあると思います。 『JustMandala』はそんなときにぴったりで、ブラウザ上で自由にマンダラアートのお絵かきができるサービスです。 GET STARTEDを押すと、サインアップなどなしですぐに編集画面に飛びます。 カンバスにカーソルを当てて描いていくと、ただ適当に描いているだけなのに、マンダラ的な図画が描かれていきます。 色を足したりもできます。

【インストールなし】遠隔でポーカーをしよう『Liporker』

インストール無し、会員登録無し、ただリンクをシェアするのみで友達とオンラインでポーカーができるゲームを見つけました。 スマホでやる場合は横に持ってプレイ。ホストとなる人がゲーム場を作ってリンクをシェアするだけで準備OKです。 パスワードを設定すればより安心。 あとはプレイするだけですね。 *日本では金品を賭けることは賭博罪に当たるので注意してくださいね。 無料で遊べます。

【無料あり】Zoomで遊べるゲームを探せる『Rona Games』

以前書いたZoomでできるゲームのサービスを紹介しました。 『Rona Games』は、いろんなゲームを探せるポータルサイトのようなものです。 有料/無料、カテゴリーもアーケード/カード/バトルなどの種類からソートできます。 これは1対1のシューティングゲームみたいです。 ぜひ色々探してみてください!

問い起点でコロナ関連の情報を知れる『Ask About』

『Ask About』コロナに特化したヤフー知恵袋のようなものみたいです。 ダッシュボードのようにビジュアルで概況がわかるUIや FAQについてもわかりやすくまとまっており、きちんと読み込んでいきたいなと思いました。 データのソースを見に行ってみると、Our World in Dataというオックスフォードを拠点に活動するNPOが運営しているようです。 センシティブな情報なので、データのソースがどこかはきちんと見るべきだとは思いますが、社会問題に対してのデータを扱うプ

20秒でZoomの背景を作れる『Branded Background』

Zoom会議で背景を変えるのはかなりメジャーになってきていますね。 『Branded Background』を使えばZoomの背景をお手軽に作れて、さらに自社のロゴをアップするだけで"それっぽい"ものになります。 メール認証で登録をすると、いきなり編集画面に。いくつか用意されているテンプレートの写真から一枚選び、自社のロゴをアップロードして配置するだけで完成です。 家の背景を写すのはいやだ、でもちゃんとデザインやったり凝ったものを選ぶまででもない、という方にとっては手軽

『After Lockdown』、なにしたい?26個の声を紹介してみる

見ていて泣きそうになりました。 『After Lockdown』は、ロックダウンのあと何をしたいか、世界中の投稿を見られるサービス(というか企画)です。 イギリスの会社が企画しているみたいですが、アメリカやトルコ、インドやフィリピンなど世界中のあらゆる地域に住む人たちの声が載っていて、言葉通り世界に影響が及んでいる現象なのだと感じました。 こんな感じ。 いろんな声があってとても興味深かったので、ざっくり分けたカテゴリーごとに、意訳しながらひたすら紹介していきます。急に

Canvaみたいにノンデザイナーでもイケてるものを作れる『artify』

学生時代からよく『Canva』を使ってFacebookイベントページのカバー写真や記事コンテンツのアイキャッチ画像などを作っていました。 『Artify』も似たような形で、ノンデザイナーでも"それっぽい"クリエイティブを作成できそうです。 使われているイラストがユニークなので、一風変わった雰囲気を醸し出せます。 ギャラリーでは、ユーザーが作ったデザインがたくさん掲載されており、参考になるものを見つけて転用しながらデザインすれば、いい筋のものができそうですね(丸々コピーは

パズルのサブスク『Puzzle Club』

靴下のECサイトをアメリカで展開しているSOCK CLUBが、パズルのサブスクリプションを始めたみたいです。 『Puzzle Club』はシンプルで、毎月500ピースのパズルが家に届くサービスです。 なぜ靴下屋さんがパズルのサブスクを始めたんだろう?と不思議に思いましたが、きちんと書いてありました。少し長いですが、翻訳して引用します。 私たちのストーリー COVID-19のパンデミックが発生したとき、私たちは世界中の人々と同じように、自分たちにとって大切なものは何かを考

もしイーロン・マスクが父親だったら自分の名前は?『Name me, Elon』

どうも、T ΦSH 1-Y4です。 TeslaやSpaceXのCEOとして知られるイーロン・マスクが、もし自分の父親だったら自分にどんな名前をつけてくれるか、誰もが気になったことありますよね。 『Name me, Elon』を使ってみてください。かっこいい名前をつけてくれますよ。 そしてぼくはT ΦSH 1-Y4になりました。5秒でできます。