マガジンのカバー画像

Be your true self

19
Body・Mind・Spiritのクリアリングとアラインメント、Happy vibesのつくりかた、”ほんとうのあなた"で在るためのHow to セルフケアマガジンです。フォトグ…
運営しているクリエイター

#いま私にできること

#18 自分自身に還る時間

私のセッションにお越しくださるみなさんに、 いつもお伝えすることがあります。 それは、一日のうちほんの少しでも良いので、 自分だけの時間を作ってくださいということ。 私たちは気付かぬうちに、 いつも”他の何か”と混ざり合っています。 人だったり、場所だったり、SNSだったり、 直接的だったり、間接的だったり、 きっと思っているよりもずっと繊細に、 知らず知らずのうちに色々なものをキャッチしてしまっています。 もしも自分で自分のことが分からなくなったり、 聞こえるべき

#15 あなたのParadise

Woman is a treasure(女性は宝物) 私の師匠はよくそう言っていました。 女性が女性であるということを受け入れ、自分自身のことを大切にするとき、人生のいろいろな歯車がかみ合い、スムーズにまわりはじめ、とてつもなく大きなパワーを生み出します。 なぜなら女性は一人一人がボルテックスだからです。 ボルテックスの入口、それは女性器であり第1チャクラです。 私のボルテックスの入口を “君のParadise”と表現した人がいました。 そう、私たち女性は一人一

#14 変化を楽しむ

今、大きな変化の真っ只中なプロセスにいる私たち。 先行きが見えず、心がざわついて落ち着かない日々かと思います。 でもそのざわつきこそが変化の兆し・お知らせなのです。 この世界にずっと変わらないものはありません。 変わらないようでいて、常に変わり続けているのが宇宙の理です。 変わることってこわいです。 なぜなら未知だから。 単にそれだけです。 慣れていて安心するからといって もうあまり惹かれていないものに執着したり、 気分が乗らないことを継続したりすることは

#13 ジャッジをゆるめる

この世界には 〜あるべき I should be〜 〜すべき  I should do〜 〜しなければ I must/have to do〜 って実はありません。 ほんとうのところは大きく分けて 〜したい  I want to  か 〜したくない I don’t want to ことしかありません。 例えば、 〜しなければの想いがむくむくと起こってきたとき、 これを私はしたいのか、したくないのかで分別するプラクティスをしてみると、 自分のほんとうの気

#12 感謝は増幅する

私がStay homeから学び始めたポジティブ心理学。 私たちの思考や言動のバイアスをニュートラルにし、よりハッピーな人生を送るためのセルフプラクティスとして、 “Rewirement challenge”という課題があり、 その中で、毎日一日の終わりに感謝する項目を5つ書き出すDaily Gratitude Journal というワークがありました。 海に行けたこと 庭で育てた野菜を食べたこと 素敵なメッセージをもらったこと 大切な友人たちがそばにいてくれるこ

#11 Clear space, Clear mind

昨今、断捨離という言葉はすでに私たちのスタンダードになりました。 不要なものを処分したり、隅々まできれいにお掃除をすると、ざわついていた心もすっきりと軽くなりますよね。 kapakahi(カパカヒ)とはハワイ語で 偏っていたり、曲がっていたり、あるべき場所に置かれていないこと。 私の師がよく Outside kapakahi, inside kapakahi (外側が雑然としていると、内側も然り) と言い、常に身のまわりをきれいに整理整頓することの大切さを教えて

#10 お腹のフィーリング

インナーチャイルドとの対話で、 彼女の意思が”お腹のフィーリング“として感じられたとお話しました。 英語でGut feeling(ガットフィーリング)という言葉があります。 Gutとは内臓のこと。 論理ではなく本能からのリアクションとして起こる直感や感覚のことをガットフィーリングといいます。 みなさんも何かを見聞きしたときに、 お腹がモヤッと重くつかえる感じがしたり 逆にフワッと軽くなる感じがしたり 「これだ!」という言葉にならない確信のようなものがやってくる

#9 自分に最高のものを与える

インナーチャイルドとのレッスンで私が得た大きな気づきがあります。 それは、 “まぁこれでいいか”と妥協したものではなく、 二番目三番目のものでもなく、 “これがいい!”という最高で一番のものをいつも自分に与え続けるということが、 自分をしあわせにするために最も重要なファクターであるということです。 常に自分をご機嫌にし、甘やかし、ご褒美をあげる。 大好きなもの・人・ことで満たす。 そうすると、自分の外側に何かを期待したり求めたりすることが自然となくなります。

#8 インナーチャイルドとの対話

前回のお話でふれた、小さなわたしとの対話について。 一日のはじまりに必ず 「おはよう、今日はどんな気分?何がしたい?」と語りかけ、 今日着る洋服を選ぶとき 買い物するとき 人に会うとき 何がいい?どうしたい?どこへ行きたい? どんなに小さなことでもまず彼女に聞くようにしました。 そして一日の終わりに 「今日もありがとう、楽しかったね。 大好きだよ。」と声をかけて眠る。 彼女は普段ほとんど眠っているからか無反応だったり、 私が思っていたことと真逆or予想

#7 インナーチャイルドとの仲直り

ハワイ島に住み、ハワイ島の植物でフラワーエッセンスを作っているMeliaという女性がいます。 https://hawaiianrainforestnaturals.com/ 2017年に初めて彼女のセッションを受けた時のこと。 自己紹介や近況、セッションを受けたいと思った理由などについて話した後、 Meliaはふと私から視線をはずし、風に揺れる木々や草花をゆったりと眺めながら、彼女に話しかけてくる植物やスピリットと無言で対話しはじめました。 (Meliaは植物とコミ

#6 Dream seeds 思考の種

According to Hawaiians, thoughts contains “mana”(spiritual power), Healing comes from good thoughts and spirit  (ハワイアンによると、思考にはマナと呼ばれるスピリチュアルパワーが宿っていて、 ヒーリングは良い思考とスピリットからやってくるとされています) たあいのない雑念から重い想念まで、私たちは常に何かしらの思考とともにある生き物です。 ポジティブだった

#5 自分の骨のお世話をする

ハワイでは、iwi(骨)にその人のパワーが宿るとして、とても神聖なものだとされています。 骨はまさにその人のコアであり、亡くなった後もスピリットが宿り続ける不死のシンボル。 ハワイ語で Hana no i ka ko iwi (自分の骨のお世話をしなさい) という言葉には あなた自身のお世話をしなさい。 人のことにかまわず、 自分自身を尊重し、興味のあることを大切に。 という意味も含まれます。 私たち一人一人が、自分の言動にしっかりと責任を持ち、 まわり

#4 がんばらないという選択

私が男性性かなり強めで働きづめだった頃、 立ち止まるために何が起こったかというと、 仕事帰りに、自転車で帰宅途中に車にぶつかり右半身強打するという事故に遭い、 幸いなことに大怪我には至らず、しばらく整体や電気治療に通い、3ヶ月くらいで完治。 ...したところに、2回めの事故。 まったく同じシチュエーションで、車が右からやって来てぶつかり、右半身を痛めるという”右”祭り。 2回めの治療中に友人からの 「働きすぎなんじゃない?」 の一言でようやく気づくという始末。

#3 女性性を抱きしめる

私たちの中には、男性性と女性性が仲良く存在しています。 陰と陽、両極のエネルギー。 交感神経と副交感神経のように、必要に応じてバランス良くスイッチしたりもします。 男性性と女性性の特性を簡単に。 男性性 Serve 奉仕する/Protect 守る/Give 与える からだの右側/陰と陽の陽(求心力) 女性性  Forgiveness ゆるし/Loving kindness 慈愛/Receive 受けとる/Nurture 育てる からだの左側/陰と陽の陰(遠心