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ハイキュー(アニメ・漫画)感想

・アツい!全員頑張ってる!嫌なやつがいない!キャラが魅力的!

・ちゃんとバレーボールの域は守られている。

・VS稲荷崎戦の「思い出なんかいらん」という文字がパパパパっと出てきて双子速攻マイナステンポを決めるシーンがとてもよかった。
稲荷崎の「思い出なんかいらん」もそうだが、各校の横断幕が結構好きだった。

・正直春高編は、「いや、でも続いてるってことは勝つんだよな」というのが頭にあるので少しは助かっていたが、インターハイ編は本当にいつ負けるかわからないのでハラハラした。あの辺りは山口のメンタルも安定していなかったのでそれも大きい。島田マートの島田さん、最初から最後までほんとうによかった。本のひとコマだけど、その後日向の代では山口が主将になっていたっぽく、それもぐっと来た。

・旭さんが途中でヘアバンドになってまたサムライに戻ったけどあれはスポンサー的な意味でだったのか気にならなくもない。そんなには気にならない。

・谷地さん最初出てきたときはあんまり好きになれなさそうな感じだったけど進むにつれ好きになれた。星形の髪飾りつけてたり、妹キャラだったりというのはあまり好きではないんだがハイキューではそうでもなかった。

・星海さんが思ったよりも描かれてなかった。星海さんのこれまでのエピソードとかもう少し見たかった。伊達山の佐草とかもほぼほぼ描かれていないし、三本指のあと一本なんて名前も覚えていない。

・菅原さんの回は多分もう一回見ても全部泣けちゃう。

・木兎さん、強いキャラなのに深い魅力があって良かった。「普通のエースになる」と言って普通のエースになって、「普通のエースになれるんかい」とは思った。

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