「気持ちの循環」のお話

みなさん、こんにちは。
イシトイロのnozomiです。

この投稿を読んでくださり、本当に嬉しいです。
ありがとうございます。

自分の感情や気持ちを客観的に見つめたいという思いもあり、noteの毎日投稿をしています。

今日の投稿は「気持ちの循環」についてのお話です。

本当は全然違うお話にしようと思っていましたが、
noteを開いたときにオススメに上がっていたこの投稿があまりにも私の心に響いたので、この投稿を読んで感じたことを綴っていくことにします。

私自身、アクセサリー作家でものづくりをしているので、自分の手で価値あるものを生み出すことに対するこの投稿の想いと、とても共感する部分が多かったです。

むしろ最初から最後まで終始頷いていました。

この著者のaoikaraさんが今の気持ちをありのまま書いてくれていることで、私はaoikaraさんを通して、自分自身を客観的に見つめることができました。

アクセサリー作家で素敵な作品を作る方はほんっとうにたくさんいらっしゃいます。

じゃあなぜ私はアクセサリー作家を続けるのか。

それは私自身がたった一つのアクセサリーと出会ったことで自分の人生が全然変わっていったから。

そして、私も同じように私のアクセサリーで誰か一人でも幸せになってくれたり、明るい気持ちになってくれたり、希望を持てるようになってくれたりしてほしいから。

でも一番は自分の存在価値をアクセサリーに投影しているのかもしれないです。

私自身、長年の積み重ねで、自己肯定感がかなり低く、今は少しずつ改善していっているところですが、
アクセサリーを販売することにとても抵抗感を感じていました。

しかし、そんな中、私のアクセサリーを素敵だと、ファンだと言ってくださり、そして購入してくださる方がいらっしゃいました。

それは私にとって自分の存在価値を自分で認めていく大きな大きな一歩になりました。

心の片隅にはずっと、私のアクセサリーを見てほしい、私は存在しても良いのだと思いたい、そんな自尊心があることにようやく気づきました。

階段を登っていくように、まずは私の気持ちから満たしていく。

そして次は、ファンだと言ってくれる方にアクセサリーに想いを込めて伝えていく。

私のアクセサリーで誰かの人生を変えることなんておこがましい想いだけれども、少なくともaoikaraさんの投稿を読んで私は、アクセサリー作家として頑張って進んでいこうと思え、心を揺さぶられています。

きっと私が意図していない何らかの形で、私の作るアクセサリーやこのnoteの投稿が誰かの心を揺さぶれるのかもしれません。

そうであったら、なんて素敵な循環なのだろう。

そんな風に思えたaoikaraさんの投稿でした。
大きな感謝の気持ちを込めて。


ここまで読んでくださってありがとうございました。

また明日の投稿でお会いしましょう!



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