意識

1時間掛けてnoteアカウント作りました! 私の血と汗と涙と愛液の結晶を見て下さい。

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最近の記事

娘の初恋

3歳の娘が恋をしているらしい。 多くの幼年時代の子供にありがちなのだが、恋愛の相手は父親である。(息子なら母親が相手だっただろう) 当然この子の父親といえば私の夫であり、私は必然的に娘の恋敵になってしまった。 でも違う、夫は私にとってとっくに恋愛感情なんて無い冷めた同居人である。 夫も私が娘を産まなかったら、私を自分の手元に置いて置かなかっただろう。子供が出来たから一緒になっただけだ。 とはいえ同居して生活を共にしているので、ある程度の絆はある。行き場のない私を東京に住ま

    • 自分への復讐を誓え

      前回の自〇未遂から連絡をくれた約3名の読者の方々、私は察しの通り生きてます。 気分が荒れる日も晴れる日も周りを振り回して困るので、せめて一日でも晴れる日を増やそうと自分なりに考えた結果、偶像にも渋沢栄一の論語と算盤に辿り着きました。 何の為にどう生きるかの志し 私にはこれが足りてない。 「生きることはタダじゃない。 生きることの代償はしっかりと払わなければならない。」 これは鬱で引きこもってた時の私に、当時小学5年生だった妹が私に投げた言葉です。 響いた。 生きてし

      • グルグルグルグル

        愛。夢。英智。好奇心。欲望。性。思想信条。 色々考えたけどこれだけ生きてきて自分にあるものが無い。 ずっと支えてきた家族とはすれ違い、毎日アルコールや向精神薬、カフェインで日常を誤魔化し続ける自分に嫌気がさし、これが5年後10年後も同じだと思うともう限界。 こんな自分が他の命を犠牲にして食って生きてるというのも我慢ならない。 無駄な抵抗だろうが、ありったけの睡眠薬を酒で飲んだ。これで生きてたらもう知らねー死ねー。 自分が変わらないなら死んだ方がマシだと思って色々足掻

        • 嘘もつかない純粋な存在

          か〜…マジかよ。 無理矢理犯された後の感想なんてこんなもんだ。 犯人特定の証拠隠滅になってしまうなんて知らずに、妊娠を恐れた私は入念に膣の中を洗い流す。それでもなんか気持ち悪い。薬箱にあった風邪薬をありったけ飲んで寝た。 これがほんとの泣き寝入りってやつ。 私の家族が私の味方をしてくれるとは思わないし、むしろ私自身に問題があると指摘してくるだろう。 制服なんかで外に出る方が悪い。 ありありと浮かぶ私への非難。 19歳で処女だった私は警察には行かなかった。警察に言う程

        娘の初恋

          顔で人は殺せる

          日常に支障をきたす程に健康状態が悪くなると人間、死を意識するようになるのかもしれない。 前述の通り私は現在結膜炎の治療中なのだが、摂食障害の気配もあるせいでしょっちゅう何か口に入れては吐いている。 カロリー制限を完全に無視したコンビニのチキン南蛮弁当をたいらげ、せめて油を分解しようと烏龍茶で流し込んだ結果、案の定全部吐いた。吐きすぎて苦しい…と思った途端治療中の眼球に痛みが走った。目の毛細血管が切れて内出血を起こした瞬間だった。 ただでさえ瞼が腫れて開かない上に白目の部分

          顔で人は殺せる

          愛について反省なんてできない

          深夜です眠れません。 眠剤を管理してる同居人がグッスリ寝てしまってるので、酒でも入れて睡魔を誘うかと思い呑んだのですが無駄に不摂生をしただけでそのまま朝を迎えそうです。 最近結膜炎を患いまして、外に出て人と会える顔じゃありません。もっと言ってしまえば人間の顔じゃありません。 お天気の良かった日曜日も家に引きこもり無駄に過ごしました。映画や読書を嗜むにも目が開かなくて何も出来ないのです。 やっと週明け眼科に行きまして、目も多少マシになったのでnote書いてます。至らない独

          愛について反省なんてできない

          駄文です

          さて今回は何を書こうかしら、と考えたままスマホを動かす指が一行に動かない。 noteを更新しなかった間なにも無かった訳ではないが、上手く言語化出来ないのだ。 いつから思った事を素直に書き綴れなくなったのだろう。前は直情たっぷりの文章ばかり書いていたはず。 こんなに筆が止まるのも自分の中にある醜い感情に向き合いたくないせいだ。 羨み妬みや自己卑下・自己嫌悪、他人の事ばかり気にしてる。他人を気にしてるうちは自分は前に進めないというのに。 私は私だ! 仕事も無いし誰からも必

          駄文です

          因果応報

          最近、3歳の娘が私に対してだけ冷たい。 私が家出から出戻りした辺りからだと思う。 家出中、娘の全てを見放して好き勝手やって来たんだから当然と言えば当然の報いだろう。あの10日間で娘と私は物理的にも離れたし、心と心の絆も無くなった。 今では娘は私の目を見ては 「意識ちゃん要らない」と言い、続けて「パパがいい」と言う。 娘の欲しがってる物を与えると「意識ちゃんじゃない!パパー!!」と愚図り、娘の落し物を拾おうとすると「意識ちゃん触らないで!!」と怒鳴る。 こうなると私も面白

          因果応報

          私さ…セックスし過ぎで監禁されるかもしれないんだ。

          精神科受診の日。 私と担当主治医は一体一だったので私はこの一ヶ月間の家出の様子、主に性事情をあけすけに話した。 「見ず知らずの人と行きずりでしちゃいます」 この言葉に精神科医はショックを受け様々な言葉を並べ立て私の性の暴走を止めようとした。 病気になる、妊娠する確率だってある、相手はヤクザかも警察かもしれない、覚醒剤打たれる事や逮捕だってある、旦那さんにバレたら慰謝料etc… 更に措置入院の話まで出され流石に私も慌てた。 ナニ?措置入院って自分或いは他者に危害を与える可

          私さ…セックスし過ぎで監禁されるかもしれないんだ。

          この私が人を拒める立場かぁぁ!!

          深夜1時に携帯が鳴った。 「ダレだ…?」と思って見てみると、つい先日Twitterを引退した男子高校生だった。 どうやら私の事を未成年淫行予備軍の危ない人妻だと勘違いしてたらしく(勘違いか…?)わざわざ詫びに来たのだった。 どーもどーもと相手は大分歳下なのにも関わらず超ゴマすり精神と敬意を評した敬語で応対。意外にも好反応だったのでやり取りは数時間続いた。 しかし相手には言わなかったが私は今の時期、かなり眠かった。PMSの話なんかしても迷惑だよなぁ…と思いながら無理やり起き

          この私が人を拒める立場かぁぁ!!

          出戻りの代償

          ただ今壮絶な眠気と戦いながらこれを書いております。 数時間前に大量服用した睡眠薬と一本のワイン、これで楽になれたらいいなと思いながらもうどうでもよくなってしまった自分の事について考えるまでもなく、意識は闇に落ちました。 起きたら夕方オーマイガー!! 夫が帰って来る。 ここDV受けてた夫のアパートだぞ。 気でも狂ったか…ちょっと向精神薬を取りに家に戻っただけなのに。 なんか疲れちゃった。 このまま刃物沙汰になる事を覚悟に離婚話を切り出そう。刺されたら、それまでだ。 夫帰宅

          出戻りの代償

          男の幻想

          今日も私は鏡台に座り化粧をしながらラブホテルで男を待つ。 以上。もう書かなくていいですね、こんなネタもない日記。まぁ稼いでる訳でもなく毎日そういう事してます。 いつでもそういう事出来るなんて男性からしたらめちゃくちゃいい女性ですね。と言われたが、それは決して褒め言葉でもない事くらい私にも分かる。 つい先日、私の性生活を全てではないが把握してる男から言われた言葉。 「(こういう事してて)楽しい?」 ぎくりとした私は 「楽しくないよ」と吐き捨てた。 その人はそれ以上は何

          男の幻想

          I'm sorry,but I'm mama.

          今回の文章は今後行われる予定の離婚裁判で、非常に私が不利になる内容(=夫を援護する)となっております。何故noteに載せてしまうかというとこの文章、結婚記念日に既に夫に送ってしまったものだからです。あーバカバカ、良妻賢母に努めてた頃の自分を殴りたい。あの時は幸せ家族計画を目指してたんだよ。でももう無理。こんなの書くのは今の私じゃない。見放さないで読んで頂きたい。

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          I'm sorry,but I'm mama.

          2023年1月3日

          やっと三箇日が過ぎる!! 住所不定、家出中の者にはありがたい。 離婚弁護士・不動産巡り・お仕事探しすら出来なかったよ〜やることいっぱいいっぱい。 昨夜脳のキャパオーバーし過ぎて4日ぶりに安定剤飲んじゃった。献血行けない。 でも薬飲む=薬の在庫が減る ってことだから慎重に使っていきたい。 夫の家に薬取りに帰って誰かと鉢合わせなんてゴメンだ。 次の精神科予約日まであとちょっとしかないんだけど行ったら監禁されそうで行きたくない。病名『衝動行動抑制不可』とか。 衝動的じゃないっ

          2023年1月3日

          2022年12月30日

          この日記を付けてる頃、周りから「良いお年をー」なんて声を聞き今日はもう年末なんだと気付く。私は相変わらず新宿歌舞伎町をぶらついていた。 行く宛など無い、会う予定の人もいない、目的もない、ただ私が居るだけだ。 たまに気紛れに声をかけてくる者もいる。 得体の知れない、なんの特徴もない私を誘う理由はひとつしかなかった。 私は余程の事でなければ男を拒否しない。 ちょっと会話して、こいつは危なく無さそうだと判断したらさっさと知らないおじさんにも付いていく。 後腐れなく、単純で明確

          2022年12月30日