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世界観

「僕の世界観が好きなんだろう?」
 とあなたは言います。
 そうです。私はあなたの世界観が好きです。
 あなたの小説の世界観が好きなのです。
 だから私はあなたのメンバーシップに入っているのです。

「僕の背はそれほど高く無いから、会ってみてがっかりしたんじゃないか?」
 とあなたは言います。

 私とあなたはnoteで出会い。今、こうして私はあなたと会っているのです。
 今、会っています。

 そんなことはありません。高くもなく低くもない。ちょうどいいんです。なにより裸で交わったときに、ぴっとりとくっついてちょうどいいんです。あなたのこの背がいいのです。この背で交わるのが快感なのです。あなたの肉棒もちょうどいいんです。あなたの背が快感なんです。

 せ、かいかん。

おわり。

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