登録したVのチャンネルを見てた

YouTubeの登録チャンネルの欄を押して、管理という項目を選ぶと、今まで登録したチャンネルがAから順に表示されます。登録したチャンネルの9割強がVtuberなので、ある意味、Vのオタクになってから数年間の記録でもあります。

登録したチャンネルを見ていると2割くらいはアイコンや動画を消した『無』のチャンネルになっていました。先ほど言った通り、9割強がVのチャンネルなので、おそらく元々Vのチャンネルだったのでしょう。

ズラリと見ていくと懐かしい名前が一杯。引退・卒業したアカウントも残っていて、ああ、悲しかったな、残念だったな、という気持ちが蘇ったり、数年前に登録したまま、ほとんど配信を追えていなかった個人Vのチャンネルに飛んだら、2日前とかに配信をしていて元気そうだったり、結構見ていて楽しかったです。

チャンネル登録お願いします! と言われて登録してから、ちゃんと追えてなかった子がたくさんいます。人数が多いのもそうですし、私生活に追われ、使える時間が少なかったこともあります。

でも、そんな中で、みんな推しを見つけて、SNSや配信を追って、小規模なコミュニティを形成して、そこら中でワイワイと楽しんでいることが大量の登録チャンネルを見ていてわかりました。

何が言いたいかというと個人勢に勢いがある!

ずっと前に登録していた個人のVが活発に活動して、ちゃんとファンを獲得していることを何度も確認できました。企業勢のようにお金のかかったPRができないため、中々可視化されない面が強いようにも思えますが、登録者数やXのリプ数を見ると、想像以上にVの推し活というものは一般的になり、楽しんでいる人がいます。

当たり前ですがVの登録チャンネル1つ1つが活動の証で、視聴者としても思い出のひとつになっています。たとえそれがチャンネル非公開になったとしても、好きだったVならアイコンの顔と名前を見ただけで色んなことを思い出せます。

すべてが思い出です。思い出にするためにも1人1人追って、どんなVか覚えておきたいです。

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