保護犬がうちにやって来た
保護犬・茶太郎(推定年齢8歳・オス・ハスキーのミックス犬)を迎え入れるべく、さまざまな準備をしていた我が家。
GW初日、奈良の保護施設からやっと来てくれた。
わーい!待ってたよー!!
実は、予定してた日より2週間ほど延期になっていた。
気管支炎からの肺炎を発症したからだ。
さらに遡ると、茶太郎を譲っていただきたいと保護施設の方に連絡したときから、茶太郎はフィラリアにかかっていたことを知らされていた。
フィラリアは犬にとって恐ろしい病気だが、気長に付き合っていったらよいのでは、と意外に楽観的だったように思う。今は犬猫界の医学もだいぶ発展しているはずだし。
各種書類やお薬、茶太郎についてぎっしり書き込まれたボランティアさんからの愛に溢れた手紙をいただき、晴れて我が家の一員になった茶太郎。
子どもたちの喜び絶頂な様子と相反し、しっぽはまだだるーんと垂れたままだが(笑)、少しずつ慣れてくれるはず。
茶太郎が来た1時間後に飲み会に出かけた私。帰宅は真夜中だったが、ぐっすり眠っていた。長旅、おつかれさま。
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