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【アレンジレシピ】鯉のぼり 🎏デーツあんこ

こんにちは!筋肉チューニング整体サロンUROOM国立立川の原  恭子です。

5月はゴールデンウィーク・こどもの日・端午の節句それから母の日✨
親子で楽しめるイベントが盛り沢山♪

今回は、前回ご紹介した『デーツあんこ』と米粉で柏餅風?スイーツレシピをご紹介します😊

フライパンで簡単♪
卵・小麦粉・砂糖・乳製品不使用
お子様やご年配の方にも安心なグルテンフリー

鯉のぼり🎏デーツあんこ

【材料】約6個分
米粉 … 50g
片栗粉 … 20g
アガベシロップ (お好みの甘味料)… 大さじ1 
水 … 80cc
デーツあんこ … 50g

【ココアペン】
純ココア … 小さじ2
お好みの甘味料 … 小さじ2
水 … 小さじ1〜

【作り方】
①デーツあんこを6等分にし、少し細長く丸めておきます。

②ボウルに米粉、片栗粉、アガベシロップを入れ、泡立て器などで良く混ぜ合わせます。

③②に水を入れ、混ぜます。
米粉によって吸水率が異なりますので、水の量は調節しながら入れてください。

④フライパンに薄く米油(分量外)をひき生地を入れ、両面焼きます。
(1枚の生地量の目安は大さじ1と1/2)

生地が焼けたらフライパンから取り出します。丸めたあんを④で挟み、端をくっつけるように押さえつけます。

⑤ビニール袋に純ココア、甘味料、水を入れ、揉んで混ぜます。
甘味料が粉末でしたらしっかり溶けるように10分程度置いてください。
水の量は好みの固さになるように調節してくださいね!

⑥ ビニール袋の端を少し切り、鯉のぼりの模様を書いたら出来上がり🎏♪

米粉の最大の特徴は独特のもちもちとした食感です!
このレシピは米粉使用のグルテンフリー!もっちりとした歯ごたえを楽しめます。

近年では小麦アレルギー・グルテン不耐症・セリアック病など健康へのリスクも取りざたされていますよね。
元々、グルテンは欧米食からきたもので日本にはなかった食文化なので日本人は潜在的に体質が合わない人が多いそうです。

そのため、グルテンを消化しにくい人(グルテン不耐性の人)がグルテンを摂ると小腸に影響を及ぼす可能性が指摘され、お腹の調子が悪くなる・気分が悪くなる・倦怠感が生じるなど、身体に様々な不調を起こしてしまうと言われています。

おまけにこのグルテン、中毒性まであると言うから怖いですよね!小麦アレルギーやアトピー性皮膚炎発症者の要因にまでなっているそうです。

グルテンを含む代表的な食品として
餃子の皮、ワンタン、シュウマイ、カレーやシチューのルウ、ドレッシングなど…
グルテンは、パンや麺といった主食だけにとどまらず、さまざまな加工食品にも利用されています。

意識的にグルテンの摂取を控えようとしても気づかないうちに摂っている場合もあるため、原材料表示のラベルをよく確認する癖をつけたいものです。

2週間ほど「グルテンフリー」の食生活をすることで、調子が良くなる人は、グルテンに弱い体質の可能性が考えられます。
海外ではすでに4人に1人はグルテンフリーを実践しているほど定番の健康管理法です。心あたりがある方はグルテンフリーを実践されて変化を見てみるのも良いかもしれませんね✨

久しぶりの折り紙で
カッコイイ兜も作ってみましたー😉笑

男の子の成長をお祝いする日✨
家族みんなで楽しみましょう🤗♪

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