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18歳、生き急ぐ

2023年11月1日を迎えて、19歳になりました。
いしょごです。

まずはこの僕の意思表明Noteをみてくれてありがとうございます。
このNoteは、僕が前を向いて頑張るために記録として残しているものです。
ぜひ、スナック感覚で読んでいってください。

18歳〜19歳を振り返って

とりあえず18歳〜19歳やってきたことを振り返ってみます。
19歳を全力で生きるための糧にしようと思います。

11~3月 ①東大受験→合格
3月~5月 入学&新しいものに慣れるための準備時期
6月~7月 ②KING入団&③プレーリー入社(インターン)
8月~10月 
夏休み:香港旅行/KING最大ビジコン開催/三重県答志島2週間インターン
10~11月 開発局長就任、活動本格化

がむしゃらに生き急いできて一年間でここまで活動してきましたが、
改めて生き急いでると感じますね…。
せっかくなので①〜③については少しずつ振り返ろうと思います。

①東大

東大受験を通して、自分が持つスキルとキャパシティと理想の乖離に悩まされ続けた一年だったと感じました。

と言うのも、東京大学に入学できたとき、
自分の中で”踏み込んでは行けない領域に入った”感触があったんです。

ここから先に行ってしまうと、もう僕は「認めてもらえない」
当然のように僕より頭のいい人が沢山いて、僕が頑張ってきたことが
当然として扱われてしまう世界。
世界の外に一歩踏み出してみると、世界にいること自体が評価される。
承認欲求で生きてきた僕にとってはかなり心が揺さぶられる毎日でした。

②KING

色々なサークルを試してみて最終的に落ち着いたのが
ビジネスコンテスト実行団体、KING。
ビジネスという分野を自分の人生の中心に置こうと決めたきっかけです。

「新しい」というのは、本当に面白い。
新しい考え、新しい出会い、新しいもの。
これらに自分が関わり、創っていける楽しみは、中学高校と既存をなぞることに全力をかけてきた僕にとってとんでもなく幸せなことでした。
ビジネスコンテストは、この想いを体現してくれます。

KINGにいて思うのが、「こんなに面白い人生が沢山あるんだ」って事です。
(もちろん言葉では理解していましたが、改めて心から感じました。)

自分が歩んできた道のりは、本当に面白くて、辛かったです。
ただ、そんな自分よりも人間的に面白いヤツがいる。
そして彼らと全力でぶつかり合い、過去や原体験を少しづつ知っていく。
仲良くなって遊んだり飯食ったり旅行に行ったり…。

(もちろん、辛いことが嫌になる程あるから、幸せが大きいのだとは思いますが。)

10月からは正式に開発局長になり、KINGをみんなと共創していくことに尽力します。

③スタジオプレーリーインターン

KINGを通して奇跡的な出会いをさせていただき、7月くらいからプレーリーにインターンをさせてもらっています。

COOの境さんに弟子として働かせてもらえており、この上なく貴重な経験を
くれる毎日を過ごせている一方、どうしても大学生の枠を超えられない自分にずっともどかしさを感じています。

境さんとも何度も相談させていただき、その度に真っ直ぐな評価やアドバイスをもらって、自分という人間の輪郭をより強く感じることが出来た気がしています。

結論として一番大切なのは、「幸せでいること」と「幸せにすること」。
この人間の本質に帰着して考え直した時、生き急ぐ自分と、無力感とに
向き合い、受け止める覚悟が出来た気がします。

また、それ以上に、未熟な自分を受け止め、一緒に仕事をさせてくれる
プレーリーの皆さんが大好きすぎます。
いつも本当にありがとうございます。

1年を振り返って

改めて、濃い1年でした。
これまでに体験したことがないものがたくさんあったということもそうなのですが、これまでの18年を「インプット」に傾倒していたとすると、これからは「アウトプット」をしていくのだと強く感じました。

「楽しむ」ことにしろ、「働く(タスクをする)」ことにしろ、これまで自分がやってきたことがあるからこそできたことで、自分自身を理解するきっかけになったのだと思います。

そういう意味で、自分の輪郭を、厚みを強くできた一年なのかな。
今年も幸せな一年でした。

19歳の歳をどう生きるかは別のNoteに書くので、どうぞそちらもご覧ください。





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