【営業下克上】ナイキから学ぶトーク信憑性UP法

セールスセコンドの畠山です！

本日の営業成績に違いを作る

“営業下克上術”

をお届けしていきますね！

今日はあなたのトークの
信憑性を一気に高める
プレゼン技術について！

「お客様からなかなか
　信用してもらえない…」

という営業マンは必読ですよ！
では早速いきましょう！

人の心理には

“権威性があるものの
メッセージを信じる”

という傾向があります。

例えば、

「医者が言うなら本当だろう！」
「本を書いている人が言うなら間違いない！」
「あの大企業がいうなら事実だろう！」

といったように人は
資格、実績、ブランドなど
権威性を纏っているものの
メッセージを信用したがるのです。

この心理を応用したのが
まさにマーケテイング業界の
“巨人の肩に乗る”という戦略！

例を挙げると
、
スポーツブランドの
“ナイキ”が後発にも関わらず

“アディダス”や“プーマ”と
同等のTOPブランドに
のし上がった要因の一つは

ゴルフ界のレジェンド
タイガーウッズや

バスケットボール界の神様
マイケルジョーダン

のスポンサー企業となり

「彼らスーパースターが使っている
　ナイキなら間違いない！」

というイメージを作ったから
と言われています！

まさに巨人の肩に乗って
権威性を活用し、
大きな成果を上げたわけです。

この権威性の心理を
活用する事が如何に
有効かご理解いただけましたか？

だからこそ、営業マンとしても
この心理や戦略を積極的に
応用しましょう！

具体的には、あなたのプレゼンに
権威性のパワーを織り交ぜていくのです。

「うちの会社ではこう言われています！」
「私はこう思うのです！」

といったプレゼンではなく、

「厚生労働省データによると…」
「NHKで放送されてましたが…」
「プレジデント雑誌で特集があったのですが…」

といったように世の中で
信頼を集めているメディアや
組織のから自分の商材に使えそうな
データを集め、その肩に乗って
プレゼンを展開するのです！

するとあなたのトークの信憑性は
格段にアップし、お客様も信頼してくれ、
契約に繋がりやすくなります。

ぜひ情報収集のアンテナを
そんな権威性のあるメディアに
張りながら、営業活動をしてみて下さい！

即効性はお約束しますよ(^_-)-☆

本日も最後までお読み頂き
有難うございました！

あなたの営業下克上を
心より応援しております

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