突然アイドルは脱退するし、 ある日突然だれかが死ぬこともあるし、 ある日突然綾波レイだと思って生きてきたひとが角刈りになることもある。 わたしにとっての、そのある日が今日だった。 また仕事に行けなくなってしまった。 死のうと思ったけど、旦那は在宅勤務。 めんどくせー。 薬を飲めば眠れるし起きれるし、 薬の力を借りればなんとか健常者として働ける。 突然そんは魔法がきかなくなってしまった。 「なんでそんなボロボロになってまで 辞めないの?自分だったら辞めてるけど 意味がわから
・道重さゆみさん ・アインシュタイン稲ちゃん ・ぼる塾 田辺さん 上記はわたしの尊敬してる大好きな3人です。 ナルシズムではなく、 自己肯定感が高くて尊敬しています。 ていうか可愛くないと生きてる価値、なくない? どんなに知性とお金と社会的地位があっても 可愛くなかったら生きている意味がなくない? ゴリゴリルッキズム、外見至上主義の私は 本日、自殺に失敗した。 水面下で動いていた計画は失敗に終わった。 時間も薬も準備万端だったのに、 Amazonの練炭を在宅勤務の旦那
あけましておめでとうございます(形式のみ) 今日で欠勤して2日が経った。備忘録。 年が明けてからなんとなくしんどい日が続いた。 まあ正月ボケだろうと自分に言い聞かせ、 お薬とカフェインの力を使って 元気の前借りをする生活。 とうとうおととい残高がゼロになった。 前借りの利息として身体がボロボロになっていた。 よろよろと早退し、精神科に行って 鎮静剤を打ってもらう。 筋肉注射なのでサクッと打ってもらうわけだが さすが合法シャブ、新宿スワンで観たことある景色だった。 躁状態
仕事納めの帰り道。 仕事納めというよりかは、 無理矢理ギュウギュウに納めてきた。 2021年が終わる。 年末のこの時期が相変わらず大好き。 今年もアイドル、音楽、映画、漫画、漫才と あらゆるものに助けられてきました。 中でも大きかったのは、 オッドタクシーと大豆田とわ子でしょうか。 ていうか同時期って考えると今年エグいな。 そして2021年今年のマイベストソングは Creepy Nutsの「のびしろ」です。 そしてpovoのCMがサイコゥ!サイコゥ!サイコゥ!! 今
君はイリュージョン⭐︎ そーーれっっっ クリスマスだーーいすき!!!! 今年も生き甲斐であるM-1が終わった。 明らかに世界は変わったのに、 わたしを取り巻く世界は変わらなかった。 でもそれでいい、それがいい。 言いたいことはたくさんあるけど、 ギミック盛り盛りの東京漫才スタイルも 手数が多いコテコテの関西の漫才も、 意味がわからない突き抜けたバカも、 狂おしいほど愛してる。 だから明日も来年も死ぬほどたのしみです。 「罪人と書いて、つみんちゅ」 これが私の今年のパワー
メンタルクリニック火災の翌日、 同じ環境の雑居ビルの精神科に行った。 薬を貰うだけなので別にいいけど、 たしかにこれだけ雑多な扱いをされたら 火をつけたくなるのも分からなくはない。 薬を貰えるならなんでもいい。 わたしは現在、誰かや薬に依存している。 誕生日に死ねなかったあの日から、 「どうやったら死ねるか」ではなく 「どうやったら楽に生きれるか」に シフトして生きている。 生きている、というよりかろうじて お薬の力を借りてなんとか死なないでいる。に近い(ちゃんと処方箋とい
「わたし新宿が好き」 大森靖子が歌っている。 わたしも大好き。 なぜなら駅を出てすぐに喫煙所があるから。 複雑なダンジョンを抜けた者だけがたどり着けるオアシス。 そのオアシスでアルタビジョンを眺めながら 一本吸うのがサイコーなマイルーティーンである。 先日もアルタビジョンを眺めていた。 FC東京のCMが流れていた。 (とても素晴らしいCMだったので YouTubeで検索して観ていただきたい…) 「泣くほど好きなものって他にない」 わたしにとって泣くほど好きなものって
タイトルが派手。というのも、 退職することが決まって、 社内ニートになってから仕事がダルい。 引き継ぎをしている。 要領が悪いのは短所だけど、 時間を稼ぐのは得意なだけに、 「こんなことしてんの?効率悪くない?」 と毎日怒られる。 所詮人生なんて死ぬまでの暇つぶしなのに、 給料は上がらないし、仕事はするだけ損するのに効率よくやるわけなくない?と 思う社内ニートのオナ日記です。 毎日することがないから ひたすら妄想をしている。 統合失調症の薬が効いていないと言われたら まじ
本日の朝礼で社長から私の 退職が正式に発表された。 鬱だと周りが分かった瞬間、 よそよそしくなる感じ、 大学でもバイト先でも経験したけど 何度経験しても悲しくなる。 27歳の誕生日に死ねなかったあの日から、 ガタガタと階段から落ちるように 鬱は酷くなっていった。 鬱が隠せなくなって1ヶ月、 その1ヶ月後には退職することを決めるとは。 体調だけでなく、周りも環境も、 変わってきている。 人生の分岐点なのは自分でも分かってはいる。 でも、とにかく若くして死にたかった。 とに
たぶんきゅうしょくにっきは最後。 今日は母親と祖母と外食しに行った。 認知症の祖母は 「わたしと一緒にごはんが食べることができて うれしい」と言っていた。 なんだかかなしくなった。 帰りに母親から 「職場に手土産いるんじゃないの?」 と言われる。わたしを苦しめた人たちに 母親がお菓子を買うなんてなんかおかしい。 『いや、わたしが払うよ。』 「なんか申し訳ないじゃない」 母親が払ってくれた。 なにに申し訳ないんだろう? 誰に申し訳ないんだろう? 休職して周りからなんだか
今日も今日とて無職。 画像は1ヶ月で飲む量の薬。 これを飲んでも健常者にはなれないのって まじで意味わからない。へんなの! 今日は地元の友人(2人のうち1人)と ランチを食べに行った。 緊張して味がよくわからなかったけど、 それでも美味しいことは分かるくらい 素敵なお店だった。 帰って、おいしかったよ、と家族に話す。 「あー、あそこね。いつも混んでるよね。 レストランは旦那さんで、お菓子屋さんが 奥さんらしいけど、実は再婚なんだって。 またパティシエの奥さんつかまえられ
休職して1週間以上経ち、 曜日感覚がなくなってきた。 今日また実家に帰ってきた。 そうです、日記を書いているということは 暇なんです。 嫌煙家の母親に煙草が見つかり勘当されかけ、 自殺未遂を繰り返す私に 家族は腫れ物扱いという感じである。 実家なのに居心地が悪いって変だな。 居場所ってなんだろう、 自分で作るものなんだろうけど、 どこに居ても居心地が悪い。 会社とか家族とか、 属する場所が必ずしも居場所になることはないみたい。 最近は、10年以上前の初恋の街に行ってみたり
地元は天気が悪いと足がないので どこにもいけない。 現住所のように徒歩30秒で煙草が買いに行ける環境じゃないとたまに気が狂いそうになる。 なんか休職したひとっぽく 実家でゆっくりも飽きたので、 帰る日を1日早めて 観たかった映画を観に行って、 食べたかったラーメンを食べに遠出して、 好きなことをひたすらしてみようと思う。 自分ファーストでいいじゃんね! ルミネの昼公演にも行っちゃうんだから! 躁鬱の躁なんだと思うけど、 まあどうせ死のうと思えば死ねるし、と 思うとなんでも
今日はわたしが小さいときに好きだった レストランで家族で食事をした。 思春期あたりから、家族と あまり会話をしなくなったから 家族にとってのわたしの好きなものは 小さい時で止まってるんだ。 そう思ったら泣いてしまった。 食事をしていて気になる事が 何度かあった。 「私たちが正しく愛情をもって 育てた子だもの。いつか大丈夫になるよ」 大丈夫になる、ということは いまは大丈夫じゃないってこと? わたしには、愛情を持って育てた娘が こんなになるはずがないって聞こえるの。 確か
相変わらず躁の鬱がひどい。 無気力がひどい。 休職前は、たくさん本や漫画を読んだり 映画をたくさん観て リフレッシュするか〜!と たのしみにしてた私を殴りたい。 本や漫画は文字が読めないし、 映画は観たい映画がわからない。 でも目をつぶることすらしんどいので 情報がない映像をひたすら観ている。 (くっきーとかザコシとかM-1とか。 おすすめがありましたら教えてください) 音楽を聴こうとしても 好きな曲がわからない。 音楽を聴いても雑音にしか聴こえない。 WA◯IMAとか
実家に帰ってきた。 コロナで帰らないうちに、 街はわりと変わっていた。 商店形式だった八百屋さんは 自社ビルを持っていた。 どうぶつの森のたぬきち商店並の発展! と私の中の東京ホテイソンが出る。 家もわりと変わっていた。 犬には普通に無視された。 ショックだった。 YouTubeの見過ぎかな…と思った。 あとわたしが生まれた日に植えた 記念樹がなくなっていた。 蜂の巣が出来たのでついでに刈ったらしい。 これはショックだった。 あと祖母が認知症になっていた。 これがいち