あっ、タブ閉じちゃった!?1秒で戻す裏ワザ、知ってた?【Chrome/Edge/Safari/他】
ネットサーフィンをしていると、タブが増えていきますよね。いっぱいタブが開いていくと、1個1個が小さくなって手が滑って閉じてしまうことないでしょうか。
こんな、×をポッっと押して
「あれ~何閉じたんだろう???」
ってなる状態です。
「閉じたタブを開く」で簡単に復元(Chrome)
Chromeの場合は、ブラウザの上のタブの並ぶところの何もないところで、右クリック → 「閉じたタブを開く」で簡単に復活できます。
「ウィンドウを復元」で簡単に復元(Edge)
Edgeを利用されている方も同様に、ブラウザの上のタブの並ぶところで、右クリック → 「閉じたタブを開く」で復活です。
さらに早く「CTRL+SHIFT+T」でも復活
もっと早く行うには、「CTL+SHIFT+T」でも、閉じたタブは元に戻ります。
もっと前、もっと前のタブと復活させるには、「CTL+SHIFT+T」を連打すればどんどん戻ります。
Safari, Operaは、「CTRL+Z」で戻る
SafariやOperaは、少しキーが異なり、「CTRL+Z」で閉じたタブがもとに戻ります。
ブラウザによって、ショートカットキーは異なるようです。
ちなみに、「CTL+SHIFT+T」が有効なのは、ChromeやEdgeのほかに、Firefoxや懐かしのIEでも同じです。
macの場合は、CTRLをcommandボタンに置き換えればOK
macは、CTRLボタンがありません。CTRLボタンの代わりに、commandボタンを押せば、同様に復活できます。
例えば、「command + SHIFT + T」とかです。
昔はできなかった、タブ閉じの復元
昔というのは、2006年以前です。まだ、Chromeなどない時代。
ブラウザといったらInternet Explorer全盛の時代です。
(・・・懐かしいですねぇアイコン。みんなどこまで知ってる?)
昔できなかった理由は、タブがなかったから!!!
そんな時代を知っている方々はレジェンドです。
Internet Explorer 7からタブが実装されました。
それまでは、サイトにアクセスするたびに、ブラウザのウィドウがどんどん立ち上がります。
昔はギラギラバナー広告が全盛で、まるでウィルスに感染したかのように、どんどん、勝手にウィンドウが操作されて新しい広告先のウィンドウが立ち上がりました。
どんどん立ち上がって大変な状態となりました。
勝手にブラウザを立ち上げてサイトに誘導させるとは、今では完全にアウトですね!
いやいや、実はめちゃくちゃウィルスに感染していたのかもしれません。
恐ろしや。
まとめ:タブを閉じてしまったら、一瞬で復活できます
ブラウザのタブを閉じてしまったら、ブラウザタブの上を右クリックで「閉じたタブを開く」で復活させるか、「CTR(command)+SHIFT+T」で即復活です。
昔懐かしく、昔のブラウザのことも思い出してしまいました。
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