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ISHIYA私観ジャパニーズ・ハードコア30年史外伝〜「失った右手が掴んだもの」マサミ伝第2章〜#15 汚れなき豚友達へ!!
「#15 汚れなき豚友達へ!!」 今思ってみると、初期GHOULやBAD LOTSのときとは比べ物にならないぐらい別人かと思うほど、この頃になるとマサミは側から見ていても明らかに元気が無かった。 ライブハウスで目立つようなこともなくなり、いつも大人しく酒を片手に静かにしていたと思う。 当時の筆者の感覚で言えば、確かに元気はないのだが「マサミに限って何かあるわけがない」といった感じで、何も心配はしていなかった。元気がないのは、バンド内の関係がうまく行ってなかったからではない
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ISHIYA私観ジャパニーズ・ハードコア30年史外伝〜「失った右手が掴んだもの」マサミ伝第2章〜#8 BEAR BOMB脱退
「#8 BEAR BOMB脱退」 GHOULとして順調に活動していたマサミだったが、盟友でありGHOULに欠かせない存在であるベースのBEAR BOMBが脱退することになってしまう。 THE TRASHをクビになった後のマサミが、バンドをやるためには欠かせない人物であり、家も近所だったために常に一緒に行動していたのがBEAR BOMBだった。 マサミとBEAR BOMBはGHOULという音楽活動以前に、日常的に生き様がパンクスであった。筆者は個人的に、そういったパンクスの
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