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「失った右手が掴んだもの」マサミ伝第2章

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ISHIYA私観ジャパニーズ・ハードコア30年史外伝〜「失った右手が掴んだもの」マサミ伝の第2章。
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「静岡ハードコア」「新装版関西ハードコア」刊行記念ISHIYA1日店長!!!at 西荻窪DA…

 4月23日に発売される「静岡ハードコア」「新装版関西ハードコア」の発刊を記念して、著者で…

ISHIYA
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「#4 ハードコアと学園祭」   書籍「右手を失くしたカリスマ〜MASAMI伝」の発売が決まり加…

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「#3 チフス、THE WILLARD、ルート66が居る高校」  前回ハードコアパンクが出現する以前の東…

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「#2 BODIE」  「失った右手が掴んだもの」マサミ伝の第1章#10と、書籍「右手を失くしたカ…

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ISHIYA
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 noteで連載していた【ISHIYA私観ジャパニーズ・ハードコア30年史外伝〜「失った右手が掴んだ…

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 ISHIYA私観ジャパニーズ・ハードコア30年史外伝〜「失った右手が掴んだもの」マサミ伝を購入…

ISHIYA
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ISHIYA私観ジャパニーズ・ハードコア30年史外伝〜「失った右手が掴んだもの」マサミ伝第2章〜#15 汚れなき豚友達へ!!

「#15 汚れなき豚友達へ!!」 今思ってみると、初期GHOULやBAD LOTSのときとは比べ物にならないぐらい別人かと思うほど、この頃になるとマサミは側から見ていても明らかに元気が無かった。  ライブハウスで目立つようなこともなくなり、いつも大人しく酒を片手に静かにしていたと思う。  当時の筆者の感覚で言えば、確かに元気はないのだが「マサミに限って何かあるわけがない」といった感じで、何も心配はしていなかった。元気がないのは、バンド内の関係がうまく行ってなかったからではない

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「#14 SQWADから再びGHOULへ」 BAD LOTSがどのような形で終わったのかは定かではないが、マサ…

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「#13 BAD LOTSとL.O.X」 GHOUL解散後にソロ作品を出し、そのままBAD LOTSになりライブ活動を…

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「#12 GHOUL解散」 1986年のハードコアシーンは、かなりの盛り上がりを見せていた。次々と若…

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「#11 音楽の好みと艶話」 日本のハードコアパンクバンドとして、初めて長期に渡る連続した日…

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「#10 ヤクザと警察」 GHOULとMOBSの極悪ツアーが行われた1985年には、日本に初めて海外のハ…

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「#9 極悪ツアー」 マサミの盟友であるBEAR BOMBが抜けてしまったGHOULだったが、活動が止ま…

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ISHIYA
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ISHIYA私観ジャパニーズ・ハードコア30年史外伝〜「失った右手が掴んだもの」マサミ伝第2章〜#8 BEAR BOMB脱退

「#8 BEAR BOMB脱退」 GHOULとして順調に活動していたマサミだったが、盟友でありGHOULに欠かせない存在であるベースのBEAR BOMBが脱退することになってしまう。  THE TRASHをクビになった後のマサミが、バンドをやるためには欠かせない人物であり、家も近所だったために常に一緒に行動していたのがBEAR BOMBだった。  マサミとBEAR BOMBはGHOULという音楽活動以前に、日常的に生き様がパンクスであった。筆者は個人的に、そういったパンクスの

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