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石の魔法を感じたはなし。その2

コロンビアレムリアンの石で、たくさんの美味しい&嬉しい体験がありましたが、12月25日sonobe etsukoさんの指輪をもらったとき、「虹の魔法のフィナーレはこの指輪だったんだな」と何となく思ったんです。

年明けのある日、ふと手元のコロンビアレムリアンを眺めてみると
、、、な、ない、、、っ!あんなに美しく流れるように出ていた虹が、消えてる!?

太陽の光に当ててみたり角度を変えて何度も眺めてみても、確かに入っていた綺麗な虹が、きれいさっぱり見当たりません。

よく石好きの人たちの間で「うちに来てくれてから虹が沢山増えました~☆」とか聞いたり読んだりすることあるじゃないですか。でも虹が消えるってあまり聞かなくないですか。。。

正直ちょっと凹みました。「わたしの悪い波動を吸い取って虹が消えてしまった、、!?もしかして、石に嫌われて、、、??」とか。笑

そしてググりました。ググってみると、持っていた石の虹が消えてしまった人の相談がyahoo知恵袋に載っていて。虹は水晶の中にあるクラック(傷)によって生まれるものなので、何かの理由で消えることもある、とのこと。「なるほど、お風呂に持って入ったから、石の欠けてる部分から水分が中にはいってしまったのかも?それで一時的に虹が消えたのかも」とか頭で無理やり納得しようとしましたが、やっぱり数日はほんのり悲しかったです。

そのまま悲しみの数日間を過ごした後、突然インスピレーションがやってきました。

『わたしたち人間が石を選んでいるようにみえるけれども、石が持ち主を選ぶ。』
そのとおりじゃ。わしら(石)が持ち主を選んでいる。選んだ持ち主の元へ自ら望んでいっているのだ。やれ虹が消えただの、欠けただので持ち主を嫌いになることなどない。安心せい。というか、お主はどれだけ心配症なんじゃ。。。笑

というような感覚が、ぽーんと胸に飛び込んできたんですよね。

なんとなく「まあその通りなのかも、、、虹が消えたけど、別に何も問題なかったかも~」と、頭で無理やり+思考に考えるのではなくて、体感でオールオッケー!の感覚を感じることができました。

その日は1月11日。
朝から曇り空だったのですが、ふと後ろの窓を振り返ると、、、大きな虹のアーチが、、、

あまりのタイミングに、虹の魔法がクリスタルの中から空へと飛び出してきてくれたんだ。そんな風に感じて、じーん、、、と心動かされました。

クリスタルと一緒に過ごすと、こんな風にヒーリングを起こしてくれることがあります。

今回「何かが起こった時に自分が悪いのかも」と感じてしまうわたしの心の癖を、クリスタルは教えてくれました。そんなことないんだよ、ただ大好きだから一緒にいるんだよ、何も悩むことないんだよって。。
(わたしの石だけではなくって、みなさんの石がそうです)

虹が消えたのは、何かの理由でただ虹が消えただけなんですよね。誰かの機嫌が悪いのは、ただ誰かが何かの理由で機嫌が悪いだけ。何かが起こるのも、ただ起こるべくして起こっただけ。もちろん時には、わたしが原因で何か悪い(ように見える)ことが起こってしまうこともあるかもしれませんが、基本ただそのことが起こっただけなんですよ。

そもそも、すべての出来事には意味がない。

意味があるように感じるとしたら、、、ただ自分でそういう意味をつけているだけですよね。すべての出来事に意味はないのなら、せっかくなら楽しく感じる意味付けを手伝ってくれるのもクリスタル。そんな風に感じています。

長文読んでくださってありがとうございます、嬉しいです❣


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