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『HGUC ハンブラビ』完成!

前回のプラモ記事から早二ヶ月。
そう、今までは三ヶ月周期だったプラモ完成のご報告が、なんと二ヶ月でできるという快挙を成し遂げたのです!

……まあ、HGで二ヶ月というのは時間かかりすぎなので、決してほめられたものではありませんが。

今回作成したのはガンプラ『HGUC ハンブラビ』。
「機動戦士Zガンダム」に登場した可変型モビルスーツです。

説明書

あれ? ランナーとパチ組みの写真が無い。
撮った記憶はあるのにデータがどこにもありません。
ミステリー……。

気を取り直して続けましょう。

ヤスリがけ&合わせ目消しして塗装準備

塗装はガンダムマーカーエアブラシシステムと部分的に筆塗り。
ガンダムマーカーのつや消しとクリアー光沢で仕上げ。
そして新たに仕入れたエナメル塗料でスミ入れ。

正面
背面
斜め
斜め上から
斜め下から
フェダーイン・ライフルと海ヘビ
ビームサーベル
フェダーイン・ライフル
フェダーイン・ライフルはヘビーガンメタリックでクリアー光沢仕上げ

写真を見て「おや?」と違和感を持った方はなかなのハンブラビ愛好家。
設定では白い部分(二の腕や腹部など)をグレーで塗装しました。
なんとなくグレーのほうがカッコいい気がしたので。

使用したガンダムマーカーは、
●ガンダムブルー
●ガンダムグレー
●ガンダム蛍光ピンク
●シャアピンク
●ザクライトグリーン
●ティターンズブルー
●ヘビーガンメタリック
●クリアー光沢
●クリアーつや消し

ハンブラビは頭部が動かない(首がない)&モノアイが稼働しないので、表情が変わらずポーズが限られてしまうのが難点です。
マジンガーZの敵ロボットにも見える独特なフォルムは大好きなのですが。

つや消しでコーティングしてあるとはいえガンダムマーカーは塗膜が弱く塗装が剥がれてしまいそうなので、変型はさせていません。
いやむしろ、そんな機能はウチのハンブラビには初めから搭載されていなかった。

今回の教訓。
”覆水盆に返らず。組み上げたプラモはランナーに返らず”


次回予告。

ガンダムマークトゥー(ジェリド・メサっぽく)




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