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FGO改良案というか願望 その弐

やりこみ要素(エンドコンテンツ)の追加

これはもう多数のマスター達から指摘されている。
特に最近はストーリーの更新が遅れがちでありイベントも復刻が大半を占めていて、サーヴァントの育成ぐらいしかやることがない。
足りない素材を求めて周回することになるのだが、激シブなドロップ率を乗り越えサーヴァントを強化してもそれを活躍させる恒常的な場が現状存在しない。
これは萎える。よほどのヘビーユーザーでないとモチベーションを保てないだろう。

では、周回のモチベーションを上げる為に必要なものはなにか。
周回がメインのスマホゲーなら答えは一つ、明確な目標と達成感。
ずばりグラブルでいうところの「十天衆」であり、「ベリアルHL戦などの超高難易度バトル」。
「十天衆」とは、ガチャでは手に入らずひたすら素材を集めて手に入れる設定上最強の10人のキャラクター達。
FGOでは冠位すなわちグランドの方々が該当しよう。
もう何人かガチャで出ているが、いろいろ理由を付けて参戦時は弱体化している。
それが素材を集めてゲットする場合はグランドとしてフルパワー状態とかどうだろう。

例えば、
5段階目の再臨
ビースト特攻持ち
スキルが4つある
フォウ君の上限が3000
などなど。

で、そんなサーヴァントを仲間にしたら活躍させたくなるのが人の性。
そこで恒常的な超高難易度バトルの登場。
やはりビースト達が適任でしょう。ストーリーバトルとは比較にならないぐらい激強バージョンで。
特攻持ちのグランドが最低3人はいないと歯が立たないレベル。初見殺しはデフォルト。
報酬も聖杯や伝承結晶などの希少品だけでなく、ビースト状態のプレイアブル化などのこのバトル限定というのも面白い。

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ローマの本気が見てみたい!

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