自分はデータをドリブンなどできるのか。

よく言うように社会orビジネスは今やビッグデータだという。
データを解析し、ドリブンせよと。
しかし、僕ぐらいの活動レベルだと、データを取るにしても本当に少ないので、役に立つものだと思えない。
それは僕のような小さな存在とは別世界の話に過ぎないのではないか。
データに影響されるというのは大きくある。パソコンや、スマホを開くたび、常に自分がマーケティングされている感じはする。しかし、自分が主体的に活用するのは、どのように可能なのか。
もちろんデータ解析を全く見ていないわけではないだろう。noteにだってダッシュボードで閲覧数なり、いいねの数などを見ることができる。それはそれでいいけれど、世の中で話されている話とは規模が違う話だろう。
ちなみにここに書いていることは、自分のためなので人が読んで楽しいと思うようなことは書かないし、ここで書いた文章で幻滅されても困るので、ほとんどの投稿は読まれない方がいいと思っているくらいだ。でもゆえに貴重な場になっている。
それはともかく、一体どのくらいの規模から、主体的に扱うものとしてデータは有用になり得るのか。いまいちわからない。それは、SNSを中心としたビジネスにも感じる。話されていることの可能性、有用性はなるほどと思うが、自分がどこまでSNSにおいて、数を重視すべきなのかまだわからない。

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