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人の金で食べる肉はうめぇ

今日は僕が所属してる部活動の先輩である「ななみん(仮)」の引越しを手伝ってきた。
ハイエースを借り、友達が運転手、僕とななみんは助手席に座り1時間以上かけて詰めた荷物を背に新居に向かった。
人生初のハイエース、引越しの手伝いと疲れより楽しさが勝った。
ななみんは報酬としてちょっとリッチな焼肉を振舞ってくれた。コース料理、単品と普通に大学生を送っていたら手が出せないであろう肉を与えてくれた。
う、うめえーー!!!
はあ、これが東京か〜!!!!
正直、東京は味には関係ないが、上京してこなかったら食べれなかったので東京の味がした気がした。
引越しは朝から夜までまる1日かかったがハプニングもなく終えることができいい経験ができた。
しかし、一つやり残したことがある。それは他人の新居で一番最初にトイレに入ることだ。これは僕の小さな夢であり、好奇心の表れである。
誰しも最初は、新たしい物を大切に、綺麗に使おうとこれから始まる新生活にワクワクしていると思う。そこでそのワクワクをぶち壊す行為、上記の様なことをすることでどんな感情が湧くのだろうか。僕はそれが知りたい。
しかし、今回、引越しの手伝いをしたななみんは女性である。流石に女性の恨みはうんこと一緒に流せるものでは無い。今回ばかりは仕方がない。悔しい。悔しいが仕方がない。
そんな僕に好機が訪れた!!
来週の今日、兄の引越しを手伝うことになったのだ!
ふふふっ、兄にはなんの恨みも無いが今度こと僕のくそを新居祝いとして置いてきてやる!
待ってろ!新生活!

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