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【令和4年度 アカデミーハウス 12月レポート】

12月。いよいよアカデミーハウスでの生活も終盤に差し掛かってきました。
各グループが見出してきた活動を、検証・思考・修正しながら実践しています。
この月は、2期生達は仕事に、学業に、さらにはアカデミーハウスでの活動にと、忙しない年末の日々を過ごしてきました。その中でも、それぞれが工夫して時間を作り、自ずと各グループでお互いを支え合う気持ちが強くなり、2期生の中でより一体感が生まれていました。

≪12月の活動≫

1. PBL講座・グループワーク

◆ 12 月 14 日「PBL 12月次進捗報告会 」

⇧ 進捗報告 フィードバック中の様子 ⇧
・enJoin ( エンジョイン )・
≪規格外野菜に着目し、山口で ” 和の文化 ” に興味を持っていただく事で山口の活性化に繋げる事を理想として掲げ活動を進めています。≫

PBLグループ活動も残り 3ヶ月弱…。この日は、月 1 回ある PBL活動の進捗報告会がありました。
先月に比べ、先に進んでいるグループもあれば、少し足踏みしているグループもありました。ですが、各グループが時間を割いて集まり、行動を起こしていて、翌年 3月の成果発表会に向けて、どのグループも着実に前に進んでいます!

⇧ 進捗報告中の様子 ⇧
・オープンサンドイッチ・
≪「若者の流出」を山口の課題と捉え、若者の定着を図る為に山口県内企業への就職を促す事を
目的とし、コンテンツ企画の運用を目指す。≫

小川先生からは、成果を出す為のアドバイスと、本質を突く質問が投げかけられ、2期生 1人ひとりが再び活動の目的と目標に立ち返りながら、真剣な表情でメモを取っていました。

⇧ 考案した企画をプレゼン中の様子 ⇧
・!EATER’ず ( ビックリエイターズ ) ・
≪"新しいものや考え方” を持っているが、 自分の現状を変える事ができない、行動できない若者達がいる現状を知り、”行動する” までのサポートをする事を目標に掲げ、企画を考案し、検証中≫

年が明けると、ラストスパートに入っていきます。12月、残りの期間でどこまで実践できるかで、最終成果の分かれ目になる事を意識して、各グループが活動していきます。

◆ 12 月 毎週 2~3回程度「PBL グループワーク」
⇓ 活動の様子を更新していきます ⇓


2. 地域連携企画(第2弾)

◆ 12 月 18 日 「 地域おこし協力隊×AH 共同イベント " 山口市中心商店街活性化ワークショップ " 」

【地域連携企画】・・・アカデミーハウスにおけるP.C.T プログラムの1つ。
アカデミーハウスの活動を地域に拡げ、地域振興に貢献する事を目的とした他所との連携企画です。
初回は10月に、山口市の中村女子高等学校 様との協同イベントを開催。

第2弾となる今回は、山口市中心商店街の活性化に取り組んでおられる、
地域おこし協力隊・田中 美穂子 氏 にご協力いただきました。
山口市中心商店街への関係人口増加を目的として、アカデミーハウス 2期生による、街歩きオンラインツアーを企画するワークショップを開催しました。

地域おこし協力隊・田中 美穂子 氏

第1部では、田中 氏に過去の先行事例を下にご講話をいただきました。
(山口市中心商店街の紹介、田中 氏が企画・実施された山口市中心商店街での街歩きオンラインツアーの概要、商店街の新たな魅力の発見や、山口県内外の方々に広く認知してもらう為のアイデア出しのヒント等)
その後、2期生達でチーム編成を行い、商店街での実地調査内容の計画を立てていきました。

第1部での様子
(先行事例を聴講中の様子)
第1部での様子
(チーム編成後、商店街での実地調査内容の計画を練っている様子)

第2部、山口中心商店街に赴き、一帯の散策、お店や一般の方からお話を聞いてみる等の調査を行い、街歩きオンラインツアーのコンテンツや運営プランを練っていきました。
オンラインで実施するという前提だったので、できることに制約がある中でのワークショップとなりました。しかし、2期生にとっては、アカデミーハウス内での活動が多かったこれまでと違って、商店街でお店の方や地域の方々とお話する中で、多くの交流と体験をうけて山口市中心商店街の魅力を実感していきました。
この新鮮な体験から、より多くの学びと気づきを。そして、企画を考える上で、イベントを開く時の参加者の視点・お店側のメリット・イベント運営に必要な事、さらには、地域振興とは何かを総合的に考え学び、気づく事ができた機会となりました。

第2部での様子
(山口市中心商店街にて実地調査中)
第2部での様子
(日本茶専門店 八十八さんの店主にインタビュー中、常連のお客さんからお声がけいただき、
山口市中心商店街のオススメスポットを教えてもらっている場面)

実地調査後、得た情報を基に各グループで、街歩きオンラインツアーのコンテンツ・運営プランを練っていきました。
最後に、地域おこし協力隊・田中 氏に向けて、立案したプランのプレゼンを
行い、ワークショップは無事終了しました。

第2部での様子
(街歩きオンラインツアー・プランをプレゼン中)
第2部での様子
(街歩きオンラインツアー・プランをプレゼン中。その2)

今回、2期生達がプレゼンしたコンテンツ・運営プランの中から内容をブラッシュアップして、次回の街歩きオンラインツアーとして実行する為、地域おこし協力隊にて、より具体的な行動に移っていく予定です。
※ ワークショップを終えた後、地域おこし協力隊・田中 氏の下、街歩きオンラインツアーとして、イベント開催する事ができました!
既に、イベントは終了しましたが、下記ホームページから内容を伺う事ができます。ぜひ、ご覧ください!


3. OB・OG会(イベント開催)

◆ 12 月 10 日 「 若者イベントアイデアコンテスト 」

【OB・OG会】アカデミーハウスの現利用者・修了生同士の交流、ネットワーク作りの場として発足。繋がり続ける事により、地域活性への貢献・コミュニティ醸成を目的としている。

イベントの様子

OB・OG会として、初のイベント開催となりました。
昨年度アカデミーハウスを修了した 1期生の有志メンバーが主体となり、
"維新ホールへ若者を1,000人集結させる為のイベントアイデアを考案する"
という企画を考えていた事から始まり、今回は一般参加者(※ 若者対象)も公募し、若者がより維新ホールへ集まりやすくする為のプラン作りの場、地域に住む若者とアカデミーハウス生(1・2期生)との交流、新たな考え方や視点を得ることを目的に据えて開催しました。

赤Tシャツを着た OB・OG(1期生)森重 拓馬さん【左】、藤澤 慶汰さん【右】

第1部では、OB・OG(1期生)森重 拓馬さんによる、当イベント趣旨、アカデミーハウスの説明を行った上、アカデミーハウスを含めた山口市産業交流拠点施設の指定管理者である森ビル都市企画株式会社・中原 康平 氏にご協力の下、維新ホールを主とする山口市産業交流拠点施設の概要、各施設これまでの活動事例、課題 等をご講話いただいた後、4つのグループに分かれてプラン作りをしました。

森ビル都市企画株式会社・中原 氏による、ご講話の様子
グループAの様子
(初対面とは思えない程、コミュニケーションを取っていました!)
グループBの様子
(このグループでは笑いが絶えず!)
グループCの様子
(このグループでは、慎重に段階を追って進めていました)
グループDの様子
(このグループは自然と役割ができて、着々とプラン作りをしています)

第2部では、短時間で練り上げたプランをプレゼンしていきました。
コンテスト形式で進められ、森ビル都市企画株式会社・中原 氏、維新ホールを運営する株式会社コンベンションリンケージ・村田 純司 氏、のお 2人を審査員に迎え、発表していきました。

・グループA・
山口市が誇る野外音楽フェス「WILD BUNCH FEST」を、より満喫する為の
交流会【キックオフ会】イベントを発案
・グループB・
3方を海に面している利点に着目し、海鮮料理や海を体験できるイベントの発案
・グループC・
山口市には大学や専門学校 等が多く、学生の街である事に着目し、平日の夕方・土日の
時間を有効活用し、自己啓発の場所として学生を誘致するコンテンツを発案
・グループC・
eスポーツが世界的に流行している事に着目し、維新ホールを大会・交流会の拠点として、
山口市をゲームの街として発信していく企画を発案

それぞれがほぼ初対面、短時間での考案とは思えない程のクオリティで、プランが練られており、この山口にいる若者達の能力の高さ、思い切りの良さに改めて驚かされた 1日となりました!
どれも魅力的なアイデアでしたが、最優秀賞には、僅差でグループBが選ばれました。今回は、交流とアイデアを考える場として開催した当イベントではありますが、今後もしかすると、この上記のアイデアを実行に移す事が起こるかもしれません…。

最優秀賞に選ばれた、グループBメンバーの表彰の様子


≪利用者の感想≫

1. 12月の感想・気づき

・今年最後の月となり、アカデミーハウス生活の終わりが見えてきました。 入居者とも4月以降にどうするか、という話題が出てくる等、未来について考える機会も増えました。 私自身は仕事や居住場所が変わるわけではなく、今の生活が続いていく予定です。 その中でも自身が成長したり、周囲を変化させるリーダーになることは十分に可能だと思います。 残り3か月で、より成長できるよう意識していきます。

・12月は「考えること」を意識してプログラムに取り組んだ月であった。私の思考パターンとして、じっくり・分析・整理することは得意だが、「素早く・時間内に・的確に」という部分は弱いと自覚している。今月は11月に作った心の空きスペースを、あえて苦手な思考パターンに取り組むことに費やしてみた。具体的にはOB・OG会のアイデアコンテスト、地域連携事業等、即時的な思考処理が求められるプログラムに参加した。結果、いずれのプログラムでも何を考えているのかが理解できなくなってしまい、思考の迷路にはまり込んでしまった。アカデミーハウスで過ごす時間もあと3か月を切った。この結果をどう捉えて、残りの時間を過ごすのか年末を期に考えていきたい。

・12月は商店街でのグループワークなどがあり、これまでとは違う新たな経験をさせて頂きました。 普段とは違うメンバーでワークをすることにより、難しさを感じました。 ただこれは別にこれからの仕事でも起こることだと思います。 そうなった時に自分自身がいかにどれだけのパターンを演じることができるのか、そう考えるとまだまだ伸びしろしかないなと思いました。 様々なパターンを自分の中で考え、それをきちんと落とし込んで、自分の力にしていきます。

・12月は実際にPBLグループのイベントがスタートしました。参加者は少ないですが、プロトタイプとしてしっかりと実施し、次年度以降につなげていきたいと思います。次年度以降につなげていくために、他の団体に引き継ぐことを検討していますが、3月まで時間もないので、できるだけ急いで進めていきたいと思います。  
 先月に引き続き、やはり、グループメンバー間のグループワークの参加率の差とグループ全体の士気が下がっていることについては課題だと感じています。集まったメンバーだけでどんどん進めてしまって、情報共有するためのコミュニケーションにも時間をかけられず、メンバー内でもPBLの内容に対する理解度に多きく差ができてしまい、ここを100%取り返すのは不可能なのではないかという状態にまでなってしまっています。グループワークの参加度や日々の連絡の頻度などをみんなでそろえることを目指すのではなく、現在の状態で最大限にPBLの内容を充実させられる方法を検討することにシフトしたほうがよいと感じています。

・12月はイベントが盛り沢山だったイメージがあります。 イベントを通し、普段知らなかった一面を見れたり、個性豊かな一面も見れてすごく有意義な時間となりました。 今後も様々なイベントを考えたいと思います。 グループワークでは今、自分なりに何ができるかを考え行動できるようになったと思います。チームのために今後もできることを精一杯やっていきたいと思います。

・今月はアクションプランを進めるため、色んな所にプレゼンを行った。 そこでチームでプレゼン資料作成したりし遅くまでやることが多く結構ギリギリまで切り詰めてプレゼンを行った結果プレゼンが上手くいきすごく良かったです。 これを活かし今後ギリギリまで取り組むのではなく余裕を持って行動していきたいです

・【OBOG会】
→求められていることをきちんと認識し、ワークを進めること。 現状分析や、実現可能性の追求も重要であるが、コンテストでの評価を求めるのであれば、採点者が何を求めているかをしっかり言語化し、グループで共有するべきであった。次回に活かしたい。
【中心商店街活性化ワークショップ】
→現地を実際に歩き、人と出会い、会話し、体感することが重要であること。 午前中にマップやネット情報を基に戦略を練り、午後に現地入りして街を歩いた。実際に店主に話を伺うと、ネットには載っていないとても熱い思いを伝えてもらえた。現在の職場では、基本的に外出することが無いが、現地の情報を得ることの重要性を再認識させてもらえた。

・年も明けてしまい、私たちに残された時間もわずかとなり焦りがでてきています。私たちのチーム内の環境は、メンバーの仲は非常に良いですが、ワークを主導するようなリーダーがいていません。この環境がいいのか悪いのかは何とも言えないがワークが膠着状態で何も生まれてこないことも多くなってきてしまいました。私自身が議論の場をリードしようとすることも最近では多くなってきましたが、私の思考感覚があっているのかズレているのかだんだんわからなくなってしまうことも多くなってしまいました。きちんと自分の中で筋道をいかに明瞭に描くことができるかが大事であると改めて思いました。

・12月は行事ごとが多くあった月でした。AH内のメンバーとも仲を深められたと思います。また、年末ということで非常にバタバタしてしまったので余裕をもって行動したいです。グループワークでは、あまり進捗のない1か月でした。さすがに、焦りもありますが着実に行いたいです。

・どうやったらグループワークやイベントがうまくいくかな~と考えることが多い月でした。 12月はメンバーの都合が合わず、1人で進めることが多くありました。 時間がない中で、どうやったら各自作業ができるのか…どうやったら1人で進めるのではなく、周りを巻き込めるのか…その方法について考える機会が増えました。 1人でやった方が早いといういい点はありますが、複数人でやった方が問題点もすぐ分かることが多く、1つ1つの作業の質をより高くすることができます。 周りを巻き込むのは大変ですが、グループワークやイベントの質を上げるためには必要なことだと思います。どうしたらいいんだろう~と少し悩んでます

・12月は自身のキャリアプランなどを現実的なものとするための手法を学んだ。 それを継続していくためにはどのように行動を起こすのか、よりしっかり詰めていきたいと思います。


2. 理想のチーム像において重要な”○○力”とその理由について

※ 9月の感想でも同様の問いをしています。果たして利用者それぞれの考えに変化はあるのでしょうか。


⇓ 選択した理由 ⇓

・まずは問題を認識することが解決に至る第一歩だと考えるからです。認識した問題を基に課題系勢力や目標設定力などを活用することで、自分の所属するチームが理想的な働きを果たすと思います。


⇓ 選択した理由 ⇓

・私が自己分析力を必要だと感じている理由を、先月のレポートに記入した「チームを組む意味」と いう視点から述べていきたいと思う。私にとっての意味は「自分には見えない世界を作っていけること」にある。他者と動くからこそ、個人では到達できない地点に行ける、まだ見ぬ世界が開けることが重要なのだ。チームの最小単位は個人である。その個人が、自分の見えている世界やチームで活かせる強み、苦手なことを捉えられなければ、チームを組んだとしても私が求める「意味」には到達できないような気がしている。各々が自身の強み・弱みを自覚した上で素直に伝えあい「では、私たちはここで何ができるかな?」という姿勢でいることがチーム構築に必要だと考えている。


⇓ 選択した理由 ⇓

・段取り設定力と目標設定力にしました。まず目標設定力の理由から説明します。どんなグループワ ークや仕事でも目標があってそれに対する解決策、手段が話し合われるべきです。ただし、実際は手段の話が先行して話が行き詰まるいうケースが多いなと感じます。だからこそ、目標をきちんと設定 し、その目標に向かってチームメンバーのベクトルを揃える目標設定力が大事になると考えました。 次に段取り力です。時間は有限ですがどうしても時間をかけて良いのを出そうとして締切ギリギリになるというケースが多々あります。時間を多く使えば良いアイデアが出るわけではないので、いかに限られた時間で成果を出すか、そのためにもきちんとした段取りが必要と思ったからです。


⇓ 選択した理由 ⇓

・私が思い描く理想のチーム像は以下の通りです
①メンバー全員が納得感を持ったうえで、あらゆる形でチームに貢献できている状態
②全員がチームの目指すビジョンを自分自身の言葉で咀嚼できている状態
③お互いに刺激を受け合い成長ができる状態
④メンバー全員の役割が明確であり、それをお互いに最低限把握し手助けができる状態


⇓ 選択した理由 ⇓

・様々な経験や場面からどれも大事だと思います。特にを考えようと思うものもありましたが、一つの力を意識 すると全てつながっており、とても悩みました。


⇓ 選択した理由 ⇓

・私は今仕事をする上でやっていることは、優先順位を付ける力と思いやりの力と確認する力です。
まず優先順位をつける力は、仕事先でまず何からやればいいかを朝ミーティング をします。そのときに今日の優先的にやらなければいけないのを見落とししていたら大変なことが起こります。
2 つ目の思いやりの力は、チームでやっていく仕事ではとくに思いやりはやはり必要とされるのではないかと思います。思いやりがないとチームの雰囲気が悪くなり活気もなくなりミスロスなど増えて良くないと思います。
3 つ目の確認する力は、仕事をする上で特に大切です。1 人だけで確認してたらいずれはミスに繋がりクレームが多発します。必ずダブルチェックを行い本当にこれで大丈夫なのかと常に気を張る必要が あると思います。


⇓ 選択した理由 ⇓

・●「やろう」と言った人を応援できる →「思いやりの力」
●オンオフをしっかり切り替えることができる →「リセット力」
●常に変化し続ける(進化でなくても OK)、一生懸命に楽しむ(Fan ではなく、Interesting を追求する)、一人一人がリーダー意識を持つ(周囲の状況を考え、指示待ちではなく進んで行動する) →「当事者意識をもつ力」、「問題発見力」、「対策立案力」、「課題形成力」、「段取り計画力」
●ポジティブ思考で物事を捉えられる、周囲から応援したいと思ってもらえる、周囲の方が加わりたいと思ってもらえる、同じ方向を向いて目指している →「目標設定力」
●適材適所 →「組織活用力」


⇓ 選択した理由 ⇓

・活動時間が残りわずかとなり、私たちができる幅にも制限がでてきました。自分たちが目指すべき地点はどこにあるのか。その地点へ向かう最短ルートを検索し、迅速に実行していかなければなりません。余計なタスクをふやして進めていく余裕は残されていないので、より自分たちの理想とするも のへ近づける方法でかつ最短・最適なルートをみつけ、優先順位を正しくつけ、一つ一つ丁寧にかつ迅速に対応していかなければならないと思います。


⇓ 選択した理由 ⇓

・特に、当事者意識を持つ力が重要のように思います。11月から、内定先でインターンを始めたのですが、ベンチャーということもあり、面倒なことも自分自身でやらなければ、進まないことを身に染みて実感しているからです。当事者意識を持ってグループ活動にもインターンにも取り組みたいで す。


⇓ 選択した理由 ⇓

・ 今の状況で必要な”力”がこれらだと考えています。グループの力を発揮するためには、それぞれが活 動1つ1つの意味を理解して、その活動が必要であると感じることが大切だと考えています。また、目標のために何をしなくてはならないのかをはっきりさせるためにも段取りを決める必要があると思 いました。


⇓ 選択した理由 ⇓

・プログラムが進むにつれて、澱みのような部分が生まれ、目を背けたくなるときが来る。そこに目を向ける意味でも確認する力は大切だと感じた。


≪概要 プログラムの説明≫

1.アカデミーハウスについて

地域の次世代リーダーが住まう、キャリア開発型シェアハウス。
「自律」「実践」「時間の共有」をテーマに掲げ、予測できない事柄や未来の社会情勢に立ち向かえる次世代のリーダーを育むための共同生活空間です。ともに生活し、グループ活動を行う中で、ここでしかできない経験、自己研鑽を目指します。

時間を共有する事で様々な " 輪 " 生まれています

2. P.C.T プログラムについて

アカデミーハウスで生活する1年間で、他者・地域との共生や、専門家がバックアップするPBLやキャリア開発プログラムを通して、哲学的思考や多様性の尊重など、さまざまなスキルや経験の獲得をもとに、自己肯定感・自己効力感を高め、人間性を育み、人生の充実につなげることで、新しい時代のリーダーとなる人材を輩出します。

≪SNSのご紹介≫

2期生インスタグラム

⇑【公式Instagram】⇑
アカデミーハウスの紹介(理念や、ここでしか学べない「P.C.Tプログラム」など)、イベント情報 2期生目線で、どういう事を学び・実践しているのか、活動・生活の様子を発信していきます。


HP

⇑【公式ホームページ】⇑
アカデミーハウス利用者募集中!! ぜひ エントリーをお待ちしております!


ご興味のある方は、こちらのリンクをご覧ください!!

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