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ロウ・イエは『ブラインド・マッサージ』で視覚障害者を通しても愛を語る

UPLINK Cloud 60本以上全部見る企画の冠水のために頑張らなければならないわけですが、42本目はロウ・イエの最後5本目。

これまた素晴らしい作品でした。

視覚障害者が働くマッサージ院が舞台で、そこで恋愛やら何やらの人間関係が展開されて、今までの作品と比べると暗さや重さはないんですが、観終わって考察してみると、そこにはやはり深い考えがありました。

群像劇であることで、より複層的にものを見ることができる。そんな映画です。

やはりロウ・イエは面白いけれど一筋縄では行きませんね。

こちらからリストのロウ・イエの場所に飛べますので、ご参考に。


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