みんなそれぞれ「家族の教会」をもてば世界は変わる?『創造と神秘のサグラダ・ファミリア』
昨日、簡単に1ヶ月あまりの振り返りをgreenz.jpの記事でしましたが、
前に進もうが何しようが60本見なければいけないので、気分転換的にも少し毛色の違うドキュメンタリーをということで見たのが『創造と神秘のサグラダ・ファミリア』。サグラダ・ファミリアの内側を見られるというドキュメンタリーです。
もちろん、普通は見ることができない中を見ることも楽しいのですが、この映画から伝わってきたのは、サグラダ・ファミリアの教会としての意味。ガウディが「家族の教会」を作ることを通して考えた「世界」のことでした。
いま世界は未曾有の危機に直面していますが、その危機を乗り越えるためには宗教なんてものにはこだわらず一致団結することが必要、サグラダ・ファミリア=家族の教会はそのひとつの道標なのかもしれないと思いました。
詳しくはこちらで。
ある一定年齢以上の方には「違いのわかる男」としておなじみの外尾悦郎さんが仏教からキリスト教に改宗した上で、神社仏閣でもサグラダ・ファミリアのようなものがたくさんあれば人類は良くなると言っていたのが非常に印象的でした。
あなたにとってのサグラダ・ファミリアはなんですか?
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