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アートの人と人をつなげる力を実感する映画『顔たち、ところどころ』

今回のような広義の災害のときに強く感じるのがアートの力です。一番感じるのは音楽ですが、それも含めて芸術は人が立ち上がる力になるなと感じる局面がたびたび訪れます。

どこかで破滅から都市を救うのはアートだという話を聞いたことがありますが、アートにはそういう力があることは間違いありません。

その意味でも、UPLINKの60本見放題のラインナップを見て、最もたくさんの人に見てもらいたいと思った映画がこの『顔たち、ところどころ』でした。

JRのアートの力に注目する

ということで、greenz.jpでUPLINKの施策を告知しつつ、映画を見てなにか力を得てもらいたいと思って記事を書きました。発信力もあるのでなるべく沢山の人に届けばいいなと思っています。

greenz.jpでもこれから何本か書いていく予定なのでそちらもご期待ください。

アニエス・ヴァルダの“フレーム”の力

ほぼ1年前に、アニエス・ヴァルダの追悼の意味も込めて、別に書いた記事がこちらです。こちらでは、greenz.jpと共通する部分もありますが、ヴァルダを中心に、フレーミングによって現実の見え方が変わり、自己肯定感が増したり、暮らしが楽しくなるというようなことを書いています。

アニエス・ヴァルダはこの作品だけでなく、他の作品でも現実を別の視点から眺めることでポジティブに変えることをしてきた映画作家だと思うのです。

UPLINKが寄付込みプランを開始(よりお得)

などと勝手に広報を始めたUPLINKの3ヶ月60本見放題プランに、寄付込みのプランができました。

いいねいいねと思ってみてみると、寄付込みと言いながら2コードで5000円と従来よりお得になってるじゃないか、なんてこったい!こっちにすればよかった。

2コードで10000円のプランもありますので、寄付したい気持ちが強い方はこちらをどうぞ。

60本全部見るの4本目もまもなくUP予定です。


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