創作 プロット テイルズ系 全文解放

創作のプロットにチャレンジです。テーマは「テイルズ」シリーズです。あくまで創作として参考にください 

キャラ→設定(オーラとは) と書いています。ここからストーリーは練れるでしょうか。考え方として少しずつ列挙し詰めていく感じです

20240329 設定まで流し書き 参考になりましたらスペシャルサンクス

設定だけですが、この蓄積でストーリーは思い描けるかもしれません。内容は異なるかと。
私は ヒロインが寛容で主人公が優しさです
登場順は 寛容→挑戦→知性→楽しさ→優しさ→輝きです。色々かんがえられますね。  名前考えるの恥ずかしいです

タイトル:不明 オーリング (オーラと繋がる輪)
復唱だと オーラム 

テーマ:人の個性 オーラ により導かれる素質、それは運命でもあるのか?

キャッチコピー
定めと繋がりが運命を創る
→定めが運命を創る

キャラA 優しさのオーラ 仮名 *PT クラウ・リトー
男 味方 
優しさのオーラを持つ 男として希少価値の高い存在として世界から認識されている。しかし、周囲の嫉妬の連続でそれを隠され、当人は知らない。母親の託した装飾品により「寛容」と誤魔化している。聖堂において、下働きをしていたが、ヒロインの状況を考え見て計画的に準備をして駆けつける。
そのオーラは「優しさ」であり、特性「使命」でもある。


キャラI 挑戦 のオーラ*PT 仮名 タルバン・リン
男 味方
幼いころ合いから飽き性で親から与えられたものを変え続けてきた。しかしそのオーラは「挑戦」であらゆる事に挑まんとするものであった。天才とは言えぬまでもその素質はあらたな世界と可能性に足を踏み入れさせる


キャラG 楽しさ のオーラ*PT シャルル・コーラル
男 
母子家庭に育った少年。裕福とは言えぬ出自だが自身の逆境を楽しんで生きてきた、天才肌で早々に当確をあらして地域では名のしらぬ存在、「楽しさ」のオーラの持ち主。まだ青年時期に突入するかの時期であり、多感に見えて実は達観している。

キャラB 寛容 のオーラ*PT クレア・ヨーク
女 味方
聖堂で入り、修行中の少女。向上心が強く、自らのが受け入れた道を真摯に挑まんとする。「寛容」のオーラの持ち主で、世界では有する人材が多いのが特徴。別の聖堂と意見交換の場に出ており勢力的に活動をする。

キャラE 知性 のオーラ*PT 仮名 ユーリア・アーメイ
女 味方
大学で若くして教鞭をとる天才、その知性は自己研鑽を深めることで悦びを感じている。「知性」のオーラの持ち主、教え子たちの中に、不純物ともいえる存在が要所に介入してくることに憤りを感じている


キャラF 輝き のオーラ*PT シャルテア・リンク
女 味方
世界の状態を観測する一族の巫女、その使命と自身のオーラ「輝き」を以って希望をみだすも、人々に浸食する「鬼畜」のオーラの存在を観測しつつある。


キャラC 無敵 のオーラ*ゲスト 仮名 ターバニア・リード
男 
王国の次世代の王と目される青年、自身の能力と可能性による未来を希望を持ってみており、着実に国内におうて力を付けつつある。国政に乗り出したくてしょうがないがまだ成長過程である自分を冷静にみつめつつ、日々の進行を重ねている。「無敵」のオーラの持ち主


キャラD 忍耐 のオーラ*システム上の仲間 アゼム
男 
商いで世界を飛び回る行商人、組織だって動くとり単独で悟られずに自由に行動することを好む。キャラAとは交流があり、頻繁に世界の状態を教えてくれる存在 「忍耐」のオーラの持ち主。

キャラH 感激 のオーラ*ストーリー上のキーマン セリカ・リード

王都では、将来を期待される少女。しかし、周囲の誘惑やかどわかしが多く、それに自分を見失いつつあり頭を悩ませている。キャラAとは要所で言葉を交わしておりその真摯な人間性に要所に悩みを打ち明けたりしている。

キャラJ プライド のオーラ*ストーリー上のキーマン ドルドニア・セーフ
男 
大国の前指導者、すでに引退したが、その影響力は大きく、自信にみなぎる意志力と体力は国家を導こうとする。現指導者と陰険というわけではなく、今でも口をだしてくる困った存在として思われている。当人は引退を勧告させ国家により守られている存在。「プライド」のオーラの持ち主

オーラとは
はるかな昔から観測され定義されている人の深淵たる素質、傾向。研究もなされ分類もされている。大体の素質はこれが参考になり、当人に大きな影響を与えている。すでに常識ともとれる観念であるが、あくまで指針でしかないという指摘もある。自らの願望や生き方も左右されかねないそれは、意志力のあるものには、望ましいオーラを保有する願いももたれている。

優しさ
優しさを尊ぶオーラ、保有しているのはそれまで女性だけであり、希少性も高い。その名の通り、優しさに満ちた人材になりやすい。オーラは白色で指向性を持つのが特徴。過去の観測から「使命」「愛」「規則」「運命」「共同体」など特性がある。

寛容
最も保有している人材が多いオーラ。受け入れる自分。ブランクとも比べて、明らな傾向があるので、それなりの有意義なオーラとしてしられている。男女ともに保有者が多い。特性は「適当」「素直」など 粘土のような形が特徴

挑戦
何事にも挑戦するスピリットになりやすいオーラ。飽き性ともとらえられがち。保有者はまれに成功者が生まれやすいものとしてしられている。
特性は「欺瞞」「彷徨い」「上をみる」など 燃える炎のような特徴

楽しさ
保有者が珍しいオーラ。何事も楽しみ、楽観的であり。逆境もその心意の乗り越えようとする。性格としてみると、享楽的と撮られがち。
特性は「まあいいじゃん」「逆境」「享楽」など 上昇する光の特徴

知性
保有者はその人生を自らの知性を高めんとし、それに快感を憶えがち、得てして知性のある人格をもつようになる。その特性から知識人とよばれる者達に保有者がおおい。まれに賢者とよばれる人材もでてくる。特性は「吸収」「伝播」「受諾」など 吸い込まれる光が特徴

感激
あらゆる事柄に、新鮮な心で受け止める傾向がある。純粋で素直ととられがち、相手としてはこちらを丁重に取り扱ってくれるので交渉ごとに強い人材がおおい。特性として「素直」「新鮮」など 人に向かう放射が特徴

輝き
すべての事柄を冷静に評価し、見据える人材が多い。世界を観測する一族に保有者が多い。特性として「可能性」「注意」「一瞥」などがる。
人との連鎖する繋がりが特徴

プライド
保有者が少ないオーラ。自信に満ち溢れ、それに則った生き方をしがちになる。指導者に保有者が多く観察される 特性として「慇懃無礼」「断固」「決意」
断固したプレッシャーが特徴

無敵
久しぶりに観測された新たなオーラ。みなぎる自信と無敵を誇るかのような自我が確立しているようだ。「孤高」「独力」「からめ手」
黒いブロックのような特徴

忍耐
保有する者に、耐久力を与えるオーラ。実は過度なストレスをきれいにかわしているトリックが特徴ともいわれている。人によっては最強、人によっては失敗にに染まる場合もある「規律」「折衝」「強硬」などが特徴。
丸い鉄球のような形が特徴

鬼畜 オーガ
保有者は、自堕落で、卑怯、妄想気味が多い。保有した時点で対策を考えられるオーラ。まれに人にも保有者がでるが、状態を甘く見た親は不幸になる場合が多く、成長するにつれ保有していることを隠し、暗躍する者が多い。
取りつかれたモンスターは人に害をなすことがおおい。特性は「非道」「外道」「卑怯」「自堕落」など。くすぶる煙のような特徴

ブランク
何のオーラをもたぬ状態。ただしあらたなオーラを任意に修得可能としてそれに期待されることがおおい。

聖堂 世界各国にある理の追求、信念の維持を布教する機構。その存在は認められており、務める修道士、司教は一定の尊敬を得る

世界 世界は連邦国と単国とそして強国とそれの同盟国によって成っている。聖堂は世界各国に大体規模こそ違えど存在している。旅人にとっては、途中の安息地帯でもある。

五聖湖 世界に存在が確認される聖なる湖。かなりの巨大で尽きる事のない豊潤を周囲に与えている


優しさを主人公にした場合

下記は「優しさ」を主人公にした場合として設定から思い描いたストーリーです。復唱だと「輝き」が主人公である人がおおそうです。その他のオーラ?でも主人公として考えられるか検討したいです

クレアは幼き頃から聖堂で修道士として務め、その義務を果たしてきた。交流として他国の聖堂にも顔をだし意見を表明し一部の仲間たちからは一定の注目を浴びている存在である。世界では鬼畜のオーラをもつ生物による人類への反逆が懸念され始めていた。その日も、一部の農村で家畜だけでなくお互いを襲い暴れるモンスターの存在が報告された。修道士として現状の報告の文や伝令役をするクレア。農村による報告を調査するよう司教からの命令をうける。すでに鎮圧はしたが、一応護衛役をつれていくようにと。日頃その教鞭の姿を尊敬するユーリアの助言と紹介護衛として便利屋タルバンを紹介され同行させる。農村での道中、確かに頻発というほどではないが襲い掛かってくる野生の獣がいるようである。おもしろいじゃん、あんたの槍、修道士もやるね。タルバンも腕が立つようで、大剣の腕前よりも、便利屋としての知識を役立つ道中だった。農村での調査では、獣たちはくすぶる鬼畜オーラを有していたようであり、山から下りてきたようにも思えると事情を徴収する。山は越境間際であり他国との折り合いもある、帰途したクレアの報告で他国の修道士と共同での調査を司教は命じる。めずらしいことに。他国から調査を希望している修道士が一名いるようであり、まずは迂回して合流するように言われる。なかなかの長旅となる。まずは計画として大学の調査チームと共同して、観測器の入手を命じられる。オーラ研究として名のしられたユーリアがクレアがいるならば、と立場を考慮せずとの同行を申し出るのであった。観測器はオーラの観測、オーラの流れ、オーラの質、オーラの量とできるものであり、順番に入手するクレア。途中、母子家庭ながらも独自に発明した観測器を流通させるために、まだ少年といえるシャルルも同行するのであった。一方その頃、聖堂での情報と調査の予定を知り、あせりつつも合流するために準備をすすめるクラウの姿があった。

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