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タケノコとり

上信越地方では春の山菜取りといえば、山タケノコとり。姫ダケとか根曲りダケとも言う。
例年だと5月中旬くらいから真っ盛りとなるのだが、今年は例年より早くスタートして、そろそろ終わりの時期。
この一週間、続けて取りに行っているが、さすがにもう足腰が疲れ果ててる。
取る時間はせいぜい1時間くらいに決めているが、夜中に足がつるようになった。
歳だ!

太いりっぱなタケノコと細いタケノコでは、とった時の達成感が違う。

でも、細い方が捨てるところなく食べられるので実はそんなに遜色はない。

取るのは面白いけれど、その三倍の時間をかけて始末しなければなならん。

瓶詰めにして来シーズンまで食いつなぐ。




ああ、もういやだ!

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