紫電改と零戦の比較をしたいと思っていろいろと本を読んでいたが、文書だけではつかめない違いを知りたいと思いプラモデルを作り出した。積みプラ歴30年で作ってないプラモデルが山ほどある…
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2022年11月の記事一覧
1/32グラマンF6Fヘルキャット①
コルセアが完成しないうちにヘルキャットです。やはりコルセアとヘルキャットを比べてみたいと考えたわけです。
昔のモデルなので部品数は少ない。
レベルのコルセアよりは、それでも多い。モールドもまだ増し。
あっさりと組み立てられる。
1/72並の部品数。
むしろ大きな部品を接着剤でもつのか心配。
組み立てだけなら1時間もしないで完成してしまう。
1/32 F4Uコルセア(レベル)③
日本のプラモデルと違って細かい部品はあまりない。
ただバリやあまいカッテングで接着面の削りが結構めんどくさい。
組み立てはあまりこだわらずに、ガシガシ進めていく。
空いているところにティシュペーパー詰め込み、テープだ仮止めして、サーフェスをかける。
下面を艶なしホワイトでざっと吹いてから上面を塗るためのテープ貼り。
これが時間がかかる作業。
1/32 紫電改、仕上げの化粧
作り上げていた紫電改に仕上げの汚しを入れました。
本来は戦車の汚し用のセット。
SNOW(スノー)、SOOT(スス)、RUST(サビ)となっている。
sootが煤でrustが錆というのは知らんかった英単語。
そういえば、デトロイトなどの中西部をラストベルトと言ったっけ。サビ地帯ということか。
これで終わりにしておこう。
指までウェザリングしてしまった。
1/32 F4Uコルセア(レベル)①
アメリカのレベル社は2018年に倒産した。今は、小会社だったドイツレベルがその伝統を受け継いでいる。小さい時から馴染んでいたレベル社がドイツで生き残っっていることは喜ばしいことだ。
今回は、レベル社が作った1/32のF4U−1Aコルセアを作成する。かなり前のものである。箱は上箱、下箱に分かれるのではなく一体型ボックスタイプ。作った部品を箱に一時収納しながら進めることができない。経費的には安くなる