大人になっても趣味を継続するという事

あくまで自分の周りの話かもだが…

自分の周りの学生時代のお絵描き大好きな同級生・先輩・後輩達が、大人になっても絵を描き続けてる方々は、ほんの一握りらしい。

恐らく幼稚園〜高校で計50〜70人以上は（自分は未所属であった中学の美術部員等を入れると）居られたであろう。今は自分含む一桁か二桁前後いくくらいだと思われる。
（もし、何らかのきっかけで再開されてましたらすみません）

学生時代の方々に限らず、今も続けられてたり、大人になってから始められたり再開された方々も含む、安定したペースで描き続けておられてる皆さんに心から尊敬の念を抱く。

勿論、描かなくなった方々を決して否定する訳ではないです

どんな趣味でも(個人差はあると思うけれど)、一つの事を続けていくのはとても難しい事だと実感する。
更に、大人になると生活も環境もガラっと変わる。
現に自分も、学生時代までは絵を描く頻度は毎日だったのが、卒業後忙しさと疲れで週一前後にガクッと減った。
なので何らかの事情で描かなくなったか、描けなくなった気持ちは痛い程に解る。

…だけど本音はと言うと

しかし、自分としては身近で歳の近い密かなライバルが少なくなり寂しいかな、皆さんセンス抜群なのに勿体ないかな…と思う。また、お会いした際などに是非絵を拝見したいです。

お金が全て、とは思いたくないが…

自分の場合はこじつけでもゴリ押しでも、未知のジャンルを描いてでも、常に何か目的を探していかないと描き続けるのは難しく感じる。
今の絵を描く目的を考えに考えた末、最終的に行き着いた目的が生活と夢などの為にお金に出来たら、という訳です…汗

勿論、程よいサービス精神も忘れないようにはしている。
但し、描ける時間に限りやモチベの波が激しいので、今はいつでもどなたでも、安定した完成度でプレゼント！といった事はお約束出来かねます…申し訳無いのですがご了承下さい…

ここまで読んで頂き、ありがとうございましたm(_ _)m