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Google スプレッドシート② シリアル値とオートフィル

おはようございます 
今日はスプレッドシートの
「シリアル値(連続的な値)とオートフィル」しっかり学んでいきます


シリアル値

「本来の値と表示の違い」

日付や時刻を数値として扱う 見え方が違う
2021/2/1   →(1900年1月1日から)44,228日目となっている
※ Macでは 1904年1月1日からとなる

数値を自動にすると
これがシリアル値

0.5の意味→1日を24時間で1とすると 
12:00 はその半分ととらえ 0.5となる
1を24で割った数値となる

エンターを押すと12という値が返ってくる あと残り日数12日となる

セルのコピー&ペースト

選択して Ctrl+C  コピー Ctrl+V   貼付け

Excelと同じ

オートフィル

「計算範囲の選択」

①「=変数名」を入力(例:SUM)
②Tabキーを押す
③計算したい範囲をドラッグ
④Enterキーを押す

=を押した段階で 操作が提案される
自動入力の提案がされる Ctrl+Enter
反映された

「数値のオートフィル」

セル右下をドラッグするが、Excelのように連番入力ができない
1,2まで入力してドラッグすると 連番入力できる

Excelのように連番入力ができない
2まで入力して 1、2のセルを選択
下にドラッグすると 連番表示された


参考書籍:Googleスプレッドシート現場の教科書



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