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Google スプレッドシート① データの種類と表示

おはようございます 
Excelとは少し違うようです
今日は「スプレッドシート(表計算ソフト)」
まずは基本から しっかり学んでいきます


データの種類

文字列データ(左詰め) 
数値(右詰め) 
計算式(数値データなら計算)  セル+セル=合計値が出る

❶文字列は&(アンパサンド)でつなぐ

入力後 エンター
自動入力が提案される
  1. 名前に「様」をつける
    =B3&C3&"様" 
    文字列を数式データの中で扱う場合は " " で囲う

  2. 姓と名の間にスペースを入れる
    =B3&" "&C3&"様" 
    スペースもダブルクォーテーションマークで囲う

❷数値の表示

 「%に変更する」 
メニューバーの%をクリック または Ctrl+Shift+5

%に表示を変更

「小数点以下の桁数を減らす」

%以下の桁数の変更ができる

「数値にカンマ(桁区切り)をつける」 Ctrl+Shift+1

見やすくなる

「カスタム形式の使い方 (千円単位にする)」
メニューバーのの表示形式→カスタム数値形式→
サンプルを参考に末尾に , カンマを入力 千円単位に変更される
数式バーでは セルの中には元の数値が入っているのが確認できる

桁区切りスタイル
自由に表示形式が変えられる
末尾に , カンマを入力 適用
変更され 見やすくなる
数式バーでは セルの中には元の数値が入っているのが確認できる

Excelとの違い

ショートカットが違う

Excel「Ctrl+1 」➡ セルの書式設定で表示形式の様々な変更ができる

スプレッドシート 「Ctrl+1 」➡違うシートに移動してしまう
スプレッドシートは Webブラウザのショートカットが作動

スプレッドシートの互換ショートカットを有効にする

慣れた操作がしたい場合には 
同じショートカットを有効にする方法がある
但し、メニューバーの123のタブからでも表示形式は開く

Ctrl+1で表示形式が開く 数字を選ぶと選択が可能
123のタブからでも表示形式は開く


参考書籍:Googleスプレッドシート現場の教科書


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